ンゴゴゴゴゴォォォォォーーーーーーーーーーー
やっちまったーーーーーーーーーーーーーーーーー
大引不成の注文を出していたのですが、現引しようか迷って、いったん大引不成注文を取り消してそのままにしてたーーーーーーーーーーーーーーーーー。
売却するの忘れてたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
強制決済されるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
楽天証券のデイトレ専用サービス「いちにち信用」の場合、持ち越しの強制決済はどうなるんだーと慌てていろいろと調べてみたら、意外と大したことがないとわかりました。
結論:強制決済の手数料は1銘柄2200円
強制決済の手数料は2200円(税込)でした。
高いっちゃ高いけれど、そこまでですね。
これは株数には関係ありません。銘柄数は関係あります。1銘柄2200円なので、2銘柄あると4400円ですね。
楽天証券のサイトに「強制決済」の重要なお知らせが届く
「強制決済ってどうなるんやろー」とドキドキしながら、楽天証券のサイトを見てみると、16時過ぎには、強制決済の重要なお知らせメールが届いていました。

メールを開いてみると、「強制決済になったよー。取引手数料は2200円(税込)だよー。」とのことでした。

iSPEEDアプリ(iPad版)を開いてみると、注文照会にはちゃんと強制決済の注文が入っていました。

「注文訂正やってみたらどうなるんやろー」と思って、注文訂正ボタンをタップしてみると、「このデータは更新できません」とのことでした。しっかりしてますな。

んで、翌日、無事に強制決済が行われました。ちゃんちゃん。
いちにち信用取引とは?簡単に説明
いちおう、楽天証券の「いちにち信用」について解説しておきます。
このサービスは、一般信用取引の一種で、当日中に買いと売りを完結させるデイトレード向けのものです。手数料が0円、金利や貸株料も無料という魅力的な点があって、「デイトレするならいちにち信用っしょ!」ってな感じのサービスです。
最大のポイントは「当日中に決済しないと、翌営業日に強制決済される」というルール。当日中に返済されない建玉は、原則翌営業日に強制決済され、手数料として2,200円(税込)などがかかる仕組みです(IFA口座などの場合で変動あり)。以前はもっと高い手数料だったようですが、2023年6月から引き下げられたみたいですね。
この強制決済は、楽天証券側が自動的に行うもので、寄付きで執行されます。手数料は通常の手数料ではなく、オペレーター取次ぎ手数料として徴収されるため、意外と痛い出費になります。デイトレの醍醐味は短期売買の利益ですが、リスクを忘れるとこんな落とし穴があるんです。
以上、私の失敗談でした。参考までに。それでは!

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