2025年7月30日デイトレ記録【プラス16820円】日経今日も下げる

日経今日も下げました。ちょい下げですけれど、これで4日連続で下げましたね、

そろそろ反発するだろうと思って、今日は日経レバでデイトレ。大きく下げたらそこで買うのを繰り返していました。

注文68件、約定65件、利益金額合計16,820円、損失金額合計0円、実現損益合計+ 16,820円

アドバンテストが決算後のPTSで爆上げだったのに、今日はマイナスで終わるってね。辛すぎ。これが折り込み済みなの。良い決算でマイナスって泣きそうになるね。持ってないからいいんだけれど。

アドバンテストの決算後PTSで爆上げをみて、ワイの含み損レーザーテックも助かるかと思いきや、全然助かりませんでした！でも今日はプラス100円で終わってくれました。ここからのリバウンドに期待したい。

んで同じく含み損で抱えているユニ・チャームは今日も上げて1060円をつけました。やったーと思っていたのも束の間、そこから激下げして1030円を割りました…今日も上髭をつけて終わるのか…と悲壮感が漂いまくっていたのですが、そこから1051.5円まで上げてくれました。よかったー。意外と強いユニ・チャーム。底打ちした感がありますな。

ではいつものディープリサーチ↓

2025年7月30日の日本株式市場概況
1. 全体の動向
指数の動き
個別銘柄ピックアップ
1. 主要寄与度
2. セクター動向
先物・海外市場の影響
1. TOPIX先物寄り付き
2. 海外市場動向

2025年7月30日の日本株式市場概況

全体の動向

東京株式市場は、日米中銀の金融政策決定会合を控えた“様子見”ムードが強まり、売買は低調ながらも方向感に欠ける展開となった。日経平均株価は小幅ながら４日続落し、終値は前日比19.85円安の40,654.70円をつけた。TOPIXは4営業日ぶりに反発し、終値は前日比11.54ポイント高の2,920.18ポイントで引けた1 2。

指数の動き

日経平均株価（225種）

終値：40,654.70円（前日比－19.85円／－0.05％）1
値幅：40076.08円（安値）～40,744.53円（高値）3

TOPIX（東証株価指数）

終値：2,920.18ポイント（前日比＋11.54ポイント／＋0.40％）4
値幅：2,905.19ポイント（安値）～2,918.97ポイント（高値）5

業種別動向

東証プライム上場銘柄33業種中、26業種が値上がり。とくに「非鉄金属」「繊維製品」「海運業」「不動産業」が堅調に推移し、「空運業」「サービス業」「パルプ・紙」などが弱含んだ6。

個別銘柄ピックアップ

主要寄与度

日経平均マイナス寄与トップ：ファーストリテイリング〈9983〉（▲46.19円）
ほか下押し寄与：リクルート〈6098〉（▲31.50円）、アドバンテスト〈6857〉（▲29.71円）6
プラス寄与トップ：フジクラ〈5803〉（＋26.88円）、東エレク〈8035〉（＋26.84円）、キヤノン〈7751〉（＋10.23円）6

セクター動向

防衛関連：川崎重工〈7012〉、三菱重工〈7011〉、IHI〈7013〉が堅調
電線株：古河電工〈5801〉、住友電工〈5802〉などが上昇
航空株：ANAホールディングス〈9202〉、日本航空〈9201〉は軟調7

先物・海外市場の影響

TOPIX先物寄り付き

9月限は前日比8ポイント安の2,905ポイントで寄り付いた。現物先行で小幅安のスタート8。

海外市場動向

前日のニューヨーク市場は、ユナイテッドヘルスの決算失望でダウ平均が続落。ナスダックは5日ぶり、S&P500は7日ぶりの調整となるも下げ幅は限定的で、米中関税停止延長の織り込みから大きな材料視はされなかった9。

全体として、主要中銀イベントを前にポジション調整の動きが中心で積極的な売買は乏しかったものの、個別決算や海外セクターの動向を手がかりにした銘柄物色は引き続き活発であった。