2025年5月23日デイトレ記録【プラス71758円】メタプラがやばい！PTSで2000円からの783円

やばいものを見た。

メタプラがやばすぎた。連日ストップ高。からのPTSで2000円からの783円まで下げるって。

そして今日も783円をタッチしながら800円台をちょろちょろ。いやー、おもしろい祭りでした。

783円に指値を入れていたら約定できたので、820円くらいで売る×2で3万円弱をメタプラで稼げました。あとは住友電工がバチ上がってくれたので、スイングトレードで利確してこちらは3万円強を稼げました。ラッキー。

にしても古河電工が強すぎる。あと三菱重工が強すぎる。もう怖くて触れない(((( ;ﾟдﾟ)))ｱﾜﾜﾜﾜ

注文118件、約定109件、利益金額合計71,758円、損失金額合計0円、0実現損益合計+ 71,758円

久しぶりにいい感じに稼げました。ヨカター。

ではいつものディープリサーチ↓

2025年5月23日の日本株式市場は、3日ぶりの反発となり、日経平均株価が174円60銭高の37,160円47銭で取引を終了しました1 2。この上昇は主に防衛関連株への買いが集中したことが要因となり、為替市場での円安傾向も株価押し上げに寄与しました1。米国市場ではナスダック指数が上昇し、ハイテク株の堅調な動きが東京市場にも好影響を与えました1。

主要指数の動向
1. 日経平均株価の推移
2. TOPIX及び関連指数
セクター別動向
1. 好調セクター
2. 軟調セクター
市場環境と背景要因
1. 海外市場の影響
2. 為替動向
今後の注目材料
総括
1. Citations:

主要指数の動向

日経平均株価の推移

日経平均株価は始値37,161円74銭から取引をスタートし、高値37,373円91銭、安値37,111円63銭のレンジで推移した後、大引けで37,160円47銭となりました1。前日比174円60銭高（+0.47%）の上昇で、3日ぶりの反発を記録しました1 2。売買高は15億7,815万株（東証プライム概算）、売買代金は3兆9,321億円（東証プライム概算）となり、活発な取引が行われました1。

午前10時30分過ぎには日経平均は380円を超える上昇となったものの、37,400円に近づいた水準では売りが膨らみ上値が抑えられる展開となりました1。週末に予定されている3回目の日米関税交渉を控え、後場では様子見姿勢が強まり、37,100円台を中心とする一進一退の動きが続きました1。

TOPIX及び関連指数

東証株価指数（TOPIX）も3日ぶりに反発し、現物終値は2,735.52ポイントとなりました2 3。TOPIX先物期近2025年6月限は前日清算値比16ポイント高の2,736.5ポイントで取引を終了し、出来高は3万41枚でした3。現物終値に対して0.98ポイント高となりました3。

JPX日経インデックス400の現物終値は24,834.76ポイントとなり、先物期近2025年6月限は前日清算値比185ポイント高の24,860ポイントで取引を終了しました6。一方、東証グロース指数は3日続落となり、朝高の後は上値の重い展開が続きました7。

セクター別動向

好調セクター

防衛関連株が市場の注目を集め、三菱重工業、川崎重工業、IHIが高値を付けました1。また、日本製鋼所や三井E&Sも人気化し、買いが集中しました1。これらの銘柄への買いは、やや円安基調に振れる中での投資家の選好変化を反映していました1。

半導体株についても、前日の米国市場でハイテク株が堅調だったことを受けて買いが流入し、市場全体の押し上げに寄与しました1。

軟調セクター

一方で、ディー・エヌ・エー（DeNA）、サンリオ、オリックス、ニトリホールディングスなどは値を下げる展開となりました1。業種別騰落ランキングでは、保険業が1.87%安、その他製品が1.53%安、電気機器が1.23%安となり、これらのセクターが軟調な動きを示しました5。

市場環境と背景要因

海外市場の影響

前日の米国市場では、NYダウが1ドル安と3日続落したものの、ナスダック指数は上昇し、ハイテク株が堅調な動きを見せました1。米大型減税法案の下院可決に伴い財政悪化が警戒される一方で、テクノロジー関連株への投資意欲は維持されました1。

為替動向

為替市場では前日夕方に比べてやや円安で推移し、この円安傾向が日本株式市場の買い材料の一つとなりました1。外為市場では米国の財政懸念などからドルの上値が重いレンジ相場となる見通しで、ドル円の予想レンジは142-146円とされています4。

今後の注目材料

週末には3回目の日米関税交渉が予定されており、市場参加者はその結果を注視している状況です1。米国の関税交渉では日本だけでなく、中国や欧州との交渉でも着地点がまだ見えていない状況が続いており、これらの動向が今後の市場動向に影響を与える可能性があります4。

総括

2025年5月23日の東京株式市場は、防衛関連株を中心とした買いにより日経平均が3日ぶりの反発となりました。米国のハイテク株堅調や円安傾向が追い風となった一方で、後場では関税交渉を控えた様子見姿勢が強まり、上値の重い展開となりました。市場全体としては回復基調を示したものの、今後の国際情勢や政策動向への注意が必要な状況が続いています。