2025年5月16日デイトレ記録【プラス8000円】

今日も難しいー。

日経平均が下がったー。今日も調整だーと思ったら、徐々に上げていきプラ転し、結局はちょいマイナスくらいで終わりました。金曜日だし下がったままかと思ったら、あげるんかーい。

難しい。

今日もフジクラ、古河電工でデイトレ。あと第一生命をちょっと。

注文102件、約定89件、利益金額合計9900円、損失金額合計− 1900円、実現損益合計+ 8000円

さて、来週はどうなるか。

上げてくれよー！

ではいつものディープリサーチ。ここ2日間くらい調子が悪かったですが、今日はしっかりとディープリサーチしてくれました。内部でいろいろと変更があるようですなー。

2025年5月16日の日本株式市場概況
日経平均株価の動向
TOPIXの動向
市場背景と要因分析
今後の市場見通し
1. Citations:

2025年5月16日の日本株式市場概況

2025年5月16日の日本株式市場は、小幅な値動きとなりました。外国為替市場では円高の動きが落ち着き、それに伴って買い戻しの動きが見られました1。日経平均株価は小幅な変動にとどまり、市場全体としては方向感の乏しい展開となりました。売買高も前日に比べて減少し、投資家の様子見姿勢が強まっていることが窺えます。

日経平均株価の動向

日経平均株価は、始値37,748.58円からスタートし、取引中に高値37,786.43円、安値37,479.21円の範囲で推移しました3。終値は37,753.72円で、前日比わずか1.79円安（-0.0%）と、ほぼ横ばいでの取引を終えました3。売買高は19億5,178万株となり、前日の20億2,594万株よりもやや減少しています3。

前日15日の市場では、日経平均株価は372.62円安（-1.0%）と大きく下落していましたが、16日はその下げ止まりが確認され、市場の安定感が戻りつつあることを示しています3。過去1ヶ月の推移を見ると、日経平均株価は4月中旬の約33,000円台から、徐々に上昇基調をたどり、現在は37,000円台後半で推移しています3。

TOPIXの動向

東証株価指数（TOPIX）の先物は、16日の寄り付きで前日清算値比12.5ポイント高の2,745.5ポイントとなりました2。これは前日のTOPIXの現物終値2,738.96ポイントと比較して、6.54ポイント高い水準です2。TOPIXが上昇した一方で、日経平均株価がほぼ横ばいだったことから、大型株と中小型株の間で若干の動きの違いが見られたと言えます。

市場背景と要因分析

今日の市場動向の背景には、外国為替市場の動きが大きく影響しています。円高の進行が一服したことで、輸出関連企業の株価に対する下押し圧力が和らぎ、買い戻しの動きが見られました1。この数週間で日本の株式市場は段階的に回復基調を示しており、5月前半に33,000円台から37,000円台後半まで上昇してきた流れを維持しています3。

日経平均株価の52週高値は42,426.77円、52週安値は30,792.74円となっており、現在はその中間的な水準で推移しています3。年初来高値40,288.80円と比較するとまだ下回っていますが、年初来安値30,792.74円からは大幅に回復しています3。

今後の市場見通し

本日の小幅な値動きは、市場参加者が今後の経済指標や企業業績、金融政策の動向を見極めたいという慎重な姿勢を反映しています。過去30営業日の推移を見ると、日本市場は3月下旬の大きな変動を経て、4月から5月にかけて段階的に上昇しており、比較的安定した上昇トレンドを形成しています3。

外国為替市場の円高傾向が一段落したことは、輸出関連企業にとって好材料となる可能性がありますが、今後の為替変動や国際情勢の変化には引き続き注意が必要です1。TOPIX先物の上昇は、市場全体として前向きな見方が広がっていることを示唆していますが2、明日以降の取引でこの傾向が継続するかどうかは、週末の国際市場の動向や新たな経済指標の発表に左右される可能性があります。