2025年5月13日デイトレ記録【マイナス16,580円】フジクラの場中決算でやられる

負けたーーーーーーーーーーーーーーーー

連勝記録が途絶えたーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ちくしょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今日はフジクラ、古河電工、住友電工の電線系の決算がありました。この中でもフジクラに狙いを絞って決算跨ぎ。フジクラならいい決算出すっしょ！と思ったら、予想が外れました。フジクラのみが微妙な決算でした。あぁ…フジクラさん…はぁー古河電工だったらストップ高だったのに。明暗が別れました😭

コツコツドカン。

かなしー。

フジクラの動きもやばくて、めっちゃ下がったーーーーーーーーで損切りしたら一気に上がってプラ転し、そこからまた下げるっていう。無理や。負けるわ。こんな動き、ギャンブルすぎる。

フジクラの上昇もここまでなのか…

日経がアゲアゲの中マイナスを喰らうのはメンタル的にきついよ😱

注文137件、約定127件、利益金額合計27,960円、損失金額合計− 44,540円、実現損益合計− 16,580円

はー、銀行株だけ買っておけばよかったんだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ではいつものディープリサーチ↓

2025年5月13日の日本株式市場概況
日経平均株価の動向
市場上昇の背景：米中関税合意
業種別パフォーマンス
注目銘柄の動き
為替市場の状況
まとめと今後の見通し
1. Citations:

2025年5月13日の日本株式市場概況

2025年5月13日の東京株式市場は、米中両国が相互に課している関税を大幅に引き下げることで合意したことを受けて、全体的に堅調な値動きとなりました。日経平均株価は4日連続で上昇し、心理的節目である3万8000円台を回復しました。投資家心理は米中貿易摩擦への警戒感が和らいだことで改善し、国際貿易への懸念が一時的に緩和されたことが好感されました1 8。

日経平均株価の動向

日経平均株価は前日比539.00円（1.43％）高の3万8183.26円で取引を終えました2。これで4日連続の上昇となり、一時は約3カ月ぶりの高値に達する場面もありました8。東証プライムの値上がり銘柄数は732銘柄、値下がり銘柄は848銘柄、変わらずは50銘柄という内訳でした2。TOPIX先物も好調で、6月限は前日清算値比55.5ポイント高の2800.5ポイントで寄り付きました3。

市場上昇の背景：米中関税合意

今回の株価上昇の主な要因は、米中両国間の貿易関係改善です。アメリカと中国が互いに課している関税を大幅に引き下げることで合意したことを受けて、グローバル市場全体で投資家心理が改善しました1。前日の米国市場ではダウ工業株30種平均が1160ドル高と急伸し、ナスダック総合指数も4.35%上昇するなど、この合意を強く好感する動きがみられました5。この楽観的な流れが東京市場にも波及し、日経平均株価は前場から堅調に推移しました8。

業種別パフォーマンス

業種別では、33業種中19業種が値上がりとなりました2。特に好調だったのは海運業、医薬品、倉庫・運輸、その他製品などで、これらのセクターが市場全体をけん引しました2 8。一方、軟調だったのは水産・農林業、建設業、石油・石炭製品などのセクターでした2 8。国際貿易の先行き改善期待から物流関連セクターに資金が流入した一方、国内需要に依存する業種は相対的に見劣りする展開となりました。

注目銘柄の動き

個別銘柄では、東京エレクトロンが日経平均株価を110.76円押し上げ、寄与度トップとなりました2。次いでファーストリテイリング（67.06円）、リクルートホールディングス（63.96円）、信越化学（35.92円）、ファナック（34.26円）が上昇を牽引しました2。リクルートホールディングスは特に8％超の上昇となり、注目を集めました8。

一方、マイナス寄与度トップはアドバンテストで日経平均を40.45円押し下げました2。他にはKDDI（26.94円）、セコム（15.63円）、ニトリホールディングス（13.64円）、フジクラ（10.41円）がマイナスに寄与しました2。また、シャープは12％超の下落となり、大幅な調整となりました8。

為替市場の状況

為替市場では、2025年5月13日午後5時5分時点で、米ドル/円は147.38円（TTB）〜148.38円（TTS）で取引されていました7。ユーロ/円は163.63円〜165.03円、英ポンド/円は193.42円〜197.42円でした7。為替市場の動向も株式市場の値動きに少なからず影響を与えていると考えられます。

まとめと今後の見通し

2025年5月13日の日本株式市場は、米中の貿易関係改善を好感して4日連続で上昇し、日経平均株価は3万8183.26円で取引を終えました。米国と中国の関税引き下げ合意は、世界経済全体の見通しを改善させ、特にグローバル貿易に関連するセクターにプラスに働きました。今後の市場動向は、米中合意の具体的な進展や実際の関税引き下げの実施状況、さらには各国の金融政策動向などに左右されると考えられます。引き続き国際情勢や主要経済指標の発表に注目が集まるでしょう。