あげたーーーーーーー日経あたーーーーーーー
その波には乗れてないけれど、あげたーーーーーーーーーーーーー
アメリカ市場が弱い昨日はつられずにあんまり下げてないのに、アメリカが強い時はしっかりと上げる日経がきてるーーーーーーーーーー
日経が強いぞ。
でもその波に乗れなかったー。
あー、今日は三菱重工でデイトレしたらよかったな。今日はやめちゃったんよな。三菱重工下げそうな気がしたから。でもそんなことなくて普通にあげた。三菱重工あげた。
対して、触ったソシオネクストはそこまで上がらなかった。なんなら日中高値から大きく下げた。リバウンドを狙っていたんだけれど、多くの銘柄がリバウンドしていく中、ソシオネクストは全然リバウンドしなかった。よって損切りした。なんでソシオネクストなんて触ってしまったんだーーーーーーーーーーーーーー。ちくしょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
注文68件、約定60件、利益金額合計7640円、損失金額合計− 3100円、実現損益合計+ 4540円
はぁ、今日もちょっとしか利益出てないな…。ダメだな。今日は稼げそうなオーラあったんだけれどな。ダメでしたわ。
しょぼん。
ではいつものディープリサーチ↓
2025年4月23日の日本株式市場概況
本日の東京株式市場は大幅な反発となりました。日経平均株価は前日比648円高の3万4868円で取引を終え、4月2日以来の水準まで回復しました34。取引開始直後には一時900円以上値上がりし、節目となる3万5000円台を回復する場面も見られました。これは4月3日以来、約3週間ぶりの水準回復となります1。
TOPIX(東証株価指数)も好調な値動きを見せ、前日比51.00ポイント高(+2.01%)の2,583.12ポイントで取引を終えました2。TOPIX先物の6月限も前日清算値比49.5ポイント高の2586ポイントとなり、現物終値に対して1.68ポイント高で推移しました5。
主な市場材料と背景
本日の市場は3日ぶりの大幅反発となりました。前日のニューヨーク市場において米国株が急騰したことを受け、東京市場でも取引開始早々から幅広い銘柄に買い注文が広がりました13。米国のダウ平均株価は前日に1000ドル以上の値上がりを記録しており、この好調な流れが日本市場にも波及しました1。
米中関係改善の見通しと市場への影響
貿易摩擦緩和への期待
市場の大幅反発の主な要因として、米中間の貿易摩擦が緩和されるとの期待が挙げられます。アメリカのベッセント財務長官が中国との貿易摩擦について「今後数か月のうちに緩和する」との見方を表明したことが大きな材料となりました13。財務長官は「現在の高関税はお互いに持続不能で今後は交渉で緩和される」との発言を行い、市場参加者から好感を持って受け止められました4。
関税引き下げの可能性
トランプ大統領も中国に課している関税について「大幅に下がっていく」との見通しを示したことも市場心理を改善させました1。市場関係者からは「一方的なトランプ関税は徐々に過去のものとなりつつあり、現状は各国とのディールによる相場形成という第二段階に入ってきている」との分析も出ています4。トランプ大統領が強硬姿勢から柔軟な対応へと姿勢を変化させつつあることが、市場のリスク許容度を高める要因となっています。
米国金融政策と投資家心理
FRB議長の地位安定化
もう一つの重要な要因として、トランプ大統領がFRB(米連邦準備制度理事会)のパウエル議長について「解任する考えはない」と明言したことが挙げられます1。これはトランプ氏の「朝令暮改」とも評される政策姿勢の変化を示すものであり、市場に安心感をもたらしました4。アメリカの金融政策が不安定になるとの懸念が和らいだことで、投資家のリスク許容度が回復しています。
米国株式市場の好調とその影響
前日の米国市場ではダウ平均株価が5日ぶりに大幅反発し、この好調な流れが東京市場にも波及しました34。市場関係者からは「トランプ氏は最近、マーケットの動きや中国の強硬姿勢に負けるパターンが増えており、市場は同氏の悪手に限界があることを見極めながら下値を固めて行く段階に入っている」との見方も出ています4。投資家は米中関係の進展や米国金融政策の安定化を前向きに受け止め、買い戻しの動きを強めています。
今後の見通しと注目ポイント
日米為替協議の影響
今後の市場動向の注目ポイントとして、週末までに始まる予定の日米間の為替問題協議が挙げられます34。この協議の結果次第では、さらなる株価上昇も期待できるとの見方もあります。一方で、協議の行方が不透明なこともあり、買い一巡後は様子見の姿勢も見られました4。
市場の技術的な動向
本日の東京市場では、日経平均株価とTOPIXともに25日移動平均線へと一時到達する場面も見られました4。市場には「改めてトランプ関税を売り過ぎたことが浸透し、もう一段上の水準へレンジを切り上げる動き」が表れているとの分析もあります4。テクニカル的な観点からも、市場は下値を固めつつあり、今後の上値追いの可能性も示唆されています。
結論
2025年4月23日の日本株式市場は、米中貿易摩擦の緩和期待や米国金融政策の安定化見通しを受けて大幅に反発しました。日経平均株価は3万5000円台を回復する場面も見られ、3週間ぶりの高値水準となりました。TOPIXも2%以上上昇し、市場全体として強い買い戻しの動きが見られました。今後は日米為替協議の行方や米中関係の進展が注目されており、これらの要因次第ではさらなる株価上昇も期待されています。市場は一時的な調整を経て、下値を固めながら徐々に上昇トレンドを形成していく可能性があります。
Citations:
- https://www.youtube.com/watch?v=rc_PRPdkJ2Q
- https://finance.yahoo.co.jp/quote/998405.T/history
- https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202504230935
- https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/e130b49d58d7ccb4706a2943bd364136ce314cc1
- https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202504230833
- https://www.youtube.com/watch?v=SRcG-d7vB5w
- https://diamond.jp/zai/articles/-/1049015
- https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/7DHGMVEMA5LRXGEWI4YTEEA3RI-2025-04-23/
- https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/UPUPESRWONNZ5L5P64DZ4B7VAE-2025-04-23/
- https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1871955
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- https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB230TY0T20C25A4000000/
- https://www.nomura.co.jp/wealthstyle/article/0326/
- https://www.youtube.com/watch?v=UTFZKMPeXgU
- https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250423/k10014786891000.html
- https://kabushiki.jp/market/indexes/TOPX000000
- https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202504230935
- https://www.nomura-am.co.jp/market/marketcomment/20250423_US_Equity.pdf
- https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/UPUPESRWONNZ5L5P64DZ4B7VAE-2025-04-23/
- https://www.nikkei.com/markets/company/sys/redirect_dis.aspr?ano=fadjl6&t=https%3A%2F%2Fwww.nikkei.com%2Fnkd%2Fdisclosure%2Ftdnr%2F20250423520714%2F
- https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB231190T20C25A4000000/
- https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202504230957
- https://diamond.jp/zai/articles/-/1048150
- https://note.com/zasshokuwriter/n/ne41ca28f86de
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