2025年4月18日デイトレ記録【プラス2150円】今日も最低のトレードした

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今日も最低のトレードしたー

ガチャガチャやって疲れただけ。

なんとかプラスには持っていけれたのだけれど、ダメダメトレードでした。

前場で1万円くらい稼いだのですが、一昨日、昨日の負けを取り返そうとしたらダメダメでした。昨日強かったソシオネクストを触ったのが間違いでした。前場の終わりにかけて下がってきていたので目をつけていて、反発するだろうと後場から買ったのですが、一気にそこから一気に15円ほど下がり、そこで損切り。

はぁー、結局戻すんだから損切りしなくても良かったことになるのですが、損切りできるようになった自分を褒めてあげよう。

いやー、今日も難しい。でも日経平均は今日もプラス。右肩上がりなんだよな。日経レバだけ買ってれば良かったんだよなー。

前場は三菱重工を触って1万円くらい稼いだのですが、三菱重工は上げたり下げたり、昨日の防衛費増の一気上げはなんだったの?というような相場でした。

あー、疲れた。

注文197件、約定234件、利益金額合計17,110円、損失金額合計− 14,960円、実現損益合計+ 2150円

ここ数日はずっとダメトレードだったな。特に昨日と今日は。ガチャガチャやって疲れて、昨日はマイナス、今日はちょいプラス。何も考えずに日経レバをホールドするだけでよかったのにな。悔しい。

今週の日経は1000円プラスかー。強いな。徐々にトランプ関税の影響がなくなってきているのかなぁ。

ではいつものディープリサーチ↓

2025年4月18日の日本株式市場概況

2025年4月18日の東京株式市場では、日経平均株価が前日比352.68円(1.03%)高の34,730.28円で取引を終えました。朝方は米国市場の下落を受けて売り先行となりましたが、その後プラス圏に浮上し、終日堅調な値動きを見せました16。TOPIXも前日比28.92ポイント(1.14%)高の2,559.15で終了し、幅広い銘柄に買いが入る展開となりました1

市場指標と取引状況

日経平均株価は始値34,353.88円からスタートし、安値34,224.57円(09:12)を付けた後、徐々に上昇して14時21分には高値34,758.97円まで上昇しました1。前場終値は34,583.29円(前日比+205.69円)となり、後場にさらに上昇して終了しました3。取引は活発で、売買高は14億7621万株(東証プライム概算)、売買代金は3兆3015億円(東証プライム概算)を記録しました1。東証プライムの値上がり銘柄数は1496、値下がり銘柄数は120と、圧倒的に上昇銘柄が多い結果となりました1。また、東証グロース250指数も669.96ポイント(24.10ポイント高)と好調でした1

市場動向の背景要因

この日の市場上昇には複数の要因が影響しました。前日の米国株市場ではダウ平均が下落したものの、他の主力株は下げ渋りを見せていたことからマイナス要因とはなりませんでした2。特に注目されたのは、前日の日米通商交渉が悪い雰囲気ではなかったことで、これが市場に安心感をもたらしました2

セクター別では医薬品などディフェンシブ株が相場を牽引し、特に中外製薬は好材料が出てきたことで大きく株価を押し上げました14一方で、半導体関連銘柄は成長鈍化などの懸念材料もあり、日経平均への寄与度が大きいにもかかわらず戻りの鈍さが目立ちました4

今晩の米国市場は聖金曜日のため休場となることも意識され、投資家は積極的な買いを控える傾向がありましたが、空売りの買い戻しが終盤のじり高につながったとの見方もあります2

個別銘柄の動向

値下がり率上位の銘柄としては、(1)スクリン <7735>、(2)リクルート <6098>、(3)ミスミG <9962>、(4)キオクシア <285A>、(5)芝浦 <6590>などが挙げられ、半導体関連や一部の機械関連が軟調でした1

一方で、中外製薬は大幅続伸し、イーライリリーの肥満症治療薬治験結果を好感した買いが入りました5。同様に住友ファーマなど他の医薬品銘柄も堅調な値動きを見せました5。また、ジーデップ・アドバンスは上方修正を発表し、AI関連としての評価見直しの動きも見られました5

週間市場動向

今週の日経平均は4週ぶりに大幅反発し、週間ベースでは前週末比1144円高の34,730円で終了しました5。前週に形成された下ヒゲの非常に長い週足陽線に続いて、今週もう一本の週足陽線が続いたことで、先の安値(30,792円)が底値となった可能性が高まっています5

今後の市場見通し

市場関係者の間では、トランプ政権の関税政策が引き続き市場の上値を限定する要因になるとの見方が強いです5短期的な戻りは最大で36,000円程度までと予想され、関税が大きく緩和されない限り、向こう3ヶ月でも38,000円がテクニカル的な限度となる可能性が指摘されています5

一方で、投資家心理の強気転換にはまだ時間を要するとの見方もあり、特に日経平均への影響が大きい半導体関連銘柄の動向が今後の鍵を握ると考えられています4

今後の注目ポイント

来週の市場では、米国市場の動向や日米通商交渉の進展、主要企業の決算発表などが注目されます。特に、トランプ大統領の対中国・EU貿易取引に関する発言も市場の材料となっており6、引き続き政治的な動向が株式市場に大きな影響を与える可能性があります。

また、先週からの反発の流れが継続するかどうかも重要なポイントとなるでしょう。特に、半導体関連などの主要セクターの動向や、ディフェンシブ銘柄への資金流入がさらに進むかどうかが、市場の方向性を占う上で重要な指標となりそうです。

日経平均の上値の重さが指摘される中、投資家は慎重な姿勢を崩さず、個別材料を重視した銘柄選定が進むと予想されます。

Citations:

  1. https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202504180907
  2. https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202504180905
  3. https://www.fnn.jp/articles/-/859619
  4. https://www.nikkei.com/nkd/company/us/DOW/news/?DisplayType=1&ng=DGXZQOFL178DF017042025000000
  5. https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/313de82ef20d21115f9480db97ec725d5179bf8d
  6. https://diamond.jp/zai/articles/-/1049135
  7. https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202504180203
  8. https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202504180488
  9. https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/IFJECBGVSVNWNGUBFERLFIPG2U-2025-04-18/
  10. https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/JQ6Q2MVG5ZOCBL5MQGLNHAZITI-2025-04-18/
  11. https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL181C90Y5A410C2000000/
  12. https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL186H20Y5A410C2000000/
  13. https://www.youtube.com/watch?v=nkY5aiPcOxo
  14. https://kabushiki.jp/news/691629
  15. https://kabushiki.jp/market/indexes/TOPX000000
  16. https://www.youtube.com/watch?v=b-XwOesie1g
  17. https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL182F20Y5A410C2000000/
  18. https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/KT2REQY7BFL4PA2UCFI3LPBR4Q-2025-04-18/
  19. https://finance.yahoo.co.jp/quote/998405.T/history
  20. https://kabutan.jp/warning/?mode=4_2&market=0&capitalization=0&dispmode=minutely&stc=&stm=0&page=1

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