2025年11月27日デイトレ記録【+25,000円】日経+608円【SBG、LIBERAWARE今日も上げる】

ソフトバンクグループ、リベラウェア、やっぱり今日も上がってる。
辛い。
ソフトバンクグループなんて、昨日から合わせると2000円ぐらいあげてるもんね。
それは上がるよね。
まだOpenAI強いもん。
可能性あるもん。
それにArm持ってるもん。
一昨日がパニック売りで売られすぎだったんだよなー。

はぁ。
狙いがあってたからこそ稼げてないどころか、大損こいた昨日が辛い。
いちにち信用ではなく、無期限信用でやるべきだった…

反省。
勉強。

今日は昨日の絶望があったので、ほぼノートレ。
日経ベアでちょこっとと、日東紡績で2万円くらい稼ぎました。

注文40件、約定9件、利益金額合計25,000円、損失金額合計0円、実現損益合計+ 25,000円

ではいつものディープリサーチ↓ By パープレ

十分な情報が集められました。2025年11月27日の日本株式市場データを詳細にまとめます。

主要指数

日経平均株価

2025年11月27日の日経平均株価は、前営業日比608円03銭（1.23％）高の5万0167円10銭で3日続伸した。終値ベースでは17日以来7営業日ぶりに心理的節目である5万円台を回復した。kabutan+2youtube

日経平均は寄り付き後から買い先行で始まり、一時760円を超える上げ幅を記録した。午前中には644円31銭高の5万0203円38銭で前場を終え、前場で既に一時700円を超える上昇を見せた。米国株の上昇を受けた半導体関連株の買い戻しが相場を支えた。news.yahoo+3

TOPIX

東証株価指数（TOPIX）は、前営業日比13ポイント07銭（0.39％）高の3,368ポイント57で取引を終えた。ザラ場では11月13日につけた終値としての最高値3,381ポイント72を一時上回る場面があり、TOPIXも新高値圏での推移が注目された。youtubenikkei+3

JPXプライム150指数

JPXプライム150指数は、前営業日比2.25ポイント高の1,449ポイント57で取引を終えた。advance.quote.nomura

東証グロース250指数

東証グロース250指数は、前営業日比10ポイント38銭高の695ポイント05で取引を終えた。kabutan

市場規模・出来高

売買高と売買代金

東証プライム市場の売買高は約19億186万株だった。売買代金は4兆9659億円だった。news.yahoo+1

値上がり・値下がり銘柄数

東証プライム市場の値上がり銘柄数は969銘柄（約56.2％）、値下がり銘柄数は566銘柄、変わらずは数銘柄だった。日経平均構成銘柄の騰落数は値上がり122銘柄、値下がり101銘柄、変わらず2銘柄だった。minkabu+1

上昇要因

米国低調な経済指標と追加利下げ期待

前営業日の米国市場では低調な経済指標を受けて、連邦準備制度理事会（FRB）による追加利下げが期待され、米ニューヨークダウが4日続伸となった。米国NASDAQ-100指数（SOX指数）が2％を超える上昇を見せたことが波及した。nikkei+1

半導体関連株の買い戻し

米ハイテク株の上昇を受けて、日本の半導体関連株が幅広く買い直された。海外の筋による日経平均先物の購入が活発化し、寄り付き直後から上昇幅を広げた。nikkei+2

円安一服は相場を支持

米国の金利低下観測により円安が引き続き進行しており、輸出関連株にも支持層が厚かった。kabutan

業種別の動き

上昇した主要業種

東証33業種のうち、ほぼ全面高の展開となった。上昇した主要業種は以下の通りだった：youtubenikkei+1

証券業：3.82％（プラス上昇率トップ）。野村証券などが買われた
電気・ガス業：堅調推移
銀行業：バリュー株の出遅れ修正で上昇。岩手銀行などが堅調
非鉄金属業：JX金属、レゾナック・ホールディングスが大幅高
電気機器：半導体関連株が主導
情報・通信業：底堅い推移
その他製品、水産・農林業、食料品、鉱業：各種堅調推移

下落した業種

下落したのは海運業のみだった。reuters+1

主要銘柄の動き

指数寄与度トップの上昇銘柄

日経平均構成銘柄の中で、特に寄与度の大きかった上昇銘柄は以下の通りだった：minkabu+1

アドバンテスト ：764円05銭高（+4.17％）の19,079円05銭。1銘柄で日経平均を約254円押し上げ。売買代金が市場を主導するほどの活況minkabu
ソフトバンクグループ ：2位の押し上げ効果。米ハイテク株の戻りを受けたminkabu
東京エレクトロン ：1,010円高（+3.24％）の32,180円。3位の寄与度minkabu
TDK ：87円50銭高（+3.54％）の2,556円。4位の寄与度minkabu
ファーストリテイリング ：270円高（+0.47％）。5位の寄与度minkabu
イビデン ：545円高（+5.00％）の11,450円minkabu
レーザーテック ：1,225円高（+4.58％）の27,850円。対前場比で3.7％の上昇率kabutan+1
豊田通商 ：147円高（+3.03％）の4,997円minkabu
ソニーグループ ：58円高の4,583円で堅調minkabu
コナミグループ ：225円高の23,985円minkabu

指数寄与度トップの下落銘柄

日経平均へのマイナス寄与度が大きかった銘柄は医薬品関連が中心だった：kabutan

中外薬品 ：医薬品セクターの不調を主導
テルモ ：値下がり寄与の上位銘柄
塩野義製薬 ：医薬品関連の売り
大塚ホールディングス ：医薬品関連の値下がり
第一三共 ：医薬品セクターの弱さ

5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約44円だった。kabutan

キオクシアホールディングスの急騰

キオクシアホールディングスが売買代金トップで急騰。25日のベインキャピタル系による大型売却懸念から26日に大幅下落（-14.89％）していたが、27日は買い戻されて大幅高となった。市場では「25日線突破を狙った動きが期待される」との見方も聞かれた。minkabu+1

その他注目銘柄

サンリオ ：買われたほか、パナソニックホールディングス、古河電気工業が堅調に推移。kabutan

住友金属鉱山 ：高く推移。古野電気 ：値を飛ばした。kabutan

TOPPANホールディングス 、山口フィナンシャルグループ 、スカパーJSATホールディングス ：各社が値を飛ばした。kabutan

値動きの特性

バリュー株の出遅れ修正

トヨタ自動車やホンダといった自動車関連が小安く推移する一方で、銀行株や非鉄金属などのバリュー株に対する出遅れた物色が見られた。三菱マテリアルやSMC が冴えない展開となった。nikkei+1

国内投資家の慎重姿勢

市場の声として「国内の機関投資家は様子見の姿勢が強い」といった意見が聞かれており、相場を主導しているのは海外の筋による先物購入の影響が強い状況が示唆された。nikkei

テクニカル分析

TOPIXの月中最高値更新

TOPIXがザラ場で11月13日につけた終値としての最高値3,381ポイント72を上回り、月中での新高値更新が達成された。これは前日26日の大幅続伸に続く強気パターンとなった。youtubekabutan

短期的な相場環境

米国の利下げ期待に支持された相場展開が続いており、短期的には上昇トレンドが維持される見通しが強い。ただし、高値圏での取引となっているため、利益確定売りへの警戒も必要とされていた。news.yahoo+2