2025年11月17日デイトレ記録【プラス63,980円】日経マイナス52円【売っててよかったユニ・チャーム】

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日経はマイナスだけれど、半導体・電線銘柄が結局強い。
AIバブルが終わるとか先週末は騒がれていましたが、結局上がるんかい。
フジクラ+ 460円、古川電工+ 507円、住友電工+ 236円、ソフトバンクグループ+ 560円、アドバンテスト+ 470円、キオクシアホールディングス+ 1140円、レーザーテック+ 585円…強い。

んで今日はワイが注目している銘柄のユニ・チャームがめっちゃ下がっていました。
− 39.1円(− 4.10%)の914.5円と、年初来安値を更新。
前の決算が出た後に売っといて本当によかった。

なんでユニ・チャームがこんなに下がっているかというと、高市さんの発言が日中関係の悪化につながり、中国関係の銘柄が売られているようです。
でも逆に言えば、高市さんが発言を翻せばまた状況は変わると思うので、またユニ・チャーム株買っちゃった。上がることを信じて。
6ヶ月くらい含み損を抱えていて、ようやくこの前プラ転して売却できたユニ・チャーム株を、再度買うことになるとは…

今日は安くなっていたユニチャームとLIBERAWAREでデイトレ。
含み損を抱えちゃったやつは現引しています。

注文173件、約定180件、利益金額合計63,980円、損益金額合計0円、実現損益合計+ 63,980円

ではいつものディープリサーチ↓ By パープレ

情報が十分に揃いました。これで、2025年11月17日の日本株式市場に関する包括的なレポートを作成します。

主要指数の動き

日経平均株価

11月17日の日経平均株価は、前営業日比52円62銭安の50,323円91銭で取引を終えました。寄り付きは前営業日比94円14銭安の50,282円39銭と続落でスタートし、心理的な節目である5万円を一時的に割り込みました。終値ベースでは、前日の大幅安(905円30銭安)からの回復がみられたものの、小幅ながら続落となりました。finance.yahoo+1

東証株価指数(TOPIX)

TOPIX(東証株価指数)は、前営業日比12点28ポイント安の3,347点53ポイントで引けました。後場の相場は比較的底堅く推移した結果、朝方の落ち込みから一定程度の持ち直しがみられています。finance.yahoo

市場全体の売買動向

値動きの概観

寄り付きから一時的に5万円を割り込むなど、弱気な展開を見せた東京株式市場ですが、後場は値を戻す動きが続きました。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり82銘柄、値下がり142銘柄、変わらず1銘柄という売り圧力の方が強い環境となりました。東証プライムの全体では、値上がり銘柄が496銘柄、値下がり銘柄が1,053銘柄、変わらずが57銘柄と、値下がり銘柄数が大幅に上回りました。kabutan

売買高

東証プライム市場の売買高は23億8,500万株、売買代金は6兆1,873点63億円と、前日比で売買高は減少しています。

業種別の騰落

値上がりした業種

上昇した業種の上位には、非鉄金属業が最も好調で、銀行業、電気・ガス業、情報・通信業、石油・石炭製品、水産・農林業などが上昇しました。これらのセクターは相対的な下支え要因として機能しました。kabutan+2

値下がりした業種

下落が目立った業種には、証券・商品業、空運業小売業、パルプ・紙、輸送用機器などが含まれます。特に空運業は3点53%の下落率と、最も弱いパフォーマンスとなりました。finance.yahoo+1

個別銘柄の動き

主な推進企業

日経平均の寄与度トップはSBG(ソフトバンクグループ)で日経平均を118点33円押し上げています。その他の高い寄与度銘柄は、東京エレクトロン(77点21円の押し上げ)、中外製薬(32点49円)、イビデン(20点39円)、フジクラ(13点54円)と続きました。kabutan

主な押し下げ企業

負の寄与度トップはファーストリテイリング(9983)で260点72円の押し下げとなっており、5%超の下落率を記録しました。他の主要押し下げ企業にはソニーG(28点91円)、ダイキン(24点9円)、良品計画(20点69円)、ファナック(16点55円)が続いています。kabutan

個別銘柄の上昇率・下落率ランキング

最大上昇率はラックランド(9612)で25点10%の上昇に加え、電気興業(6706)が20点05%、Orchestra Holdings(6533)が19点13%の上昇となっています。一方、最大下落率はネットプロテクションズホールディングス(7383)で19点21%の下落、アドバンスクリエイト(8798)が16点55%、Appier Group(4180)が14点25%の下落となりました。gentosha-go

市場環境の背景

売り圧力の要因

複数の外部要因が市場の売り圧力を生み出しました。米国市場ではナスダック指数が2%程度下げたほか、AI関連銘柄に売りが目立ちました。東京市場でもこの流れを受けて、半導体関連銘柄に売りが先行する形となりました。youtube​

加えて、中国政府が日本訪問を控えるよう注意喚起したことから、インバウンド関連銘柄に売りが加わりました。具体的には、日本航空(9201)やANAHD(9202)などの空運業、三越伊勢丹(3099)などの小売関連、資生堂(4911)といった中国向けの売上高比率が高い企業に下落圧力が集中しています。gentosha-go

押し目買いの観察

一方で、アメリカ市場では短期的に売られすぎていたAI関連銘柄を買い戻す動きが見られており、東京市場でも東京エレクトロン(8035)とアドバンテスト(6857)が1%超の上昇を示すなど、ハイテク株には押し目買いニーズが観測されています。

先週末の背景

今週の取引は先週末(11月14日)の大幅安から始まりました。前営業日の日経平均は905円30銭の大幅安で終わり、これはアジア株市場全体の軒並み下落、さらには欧州株市場の全面安に続くものです。米国のFRB高官による相次ぐ追加利下げに対する慎重なコメントが、直近の市場心理を圧迫していました。kabutan

注目される今後の展開

本週中盤には米半導体大手エヌビディア(NVDA)の決算が控えており、市場ではこの決算結果を見極めたいとの見方が広がっています。また、為替市場における円相場の動向にも注意が必要な状況が続が必要な状況が続いています。youtube​

  1. https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/e9b2ded3163b9d81f5ed52bfc7901db439b876c3
  2. https://jp.reuters.com/markets/japan/ZHR7CT5PXVI4FLAHPNEOR44YLQ-2025-11-17/
  3. https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202511170295
  4. https://s.kabutan.jp/news/n202511170153/
  5. https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/efb2f1b5acdbbc36a84de51d4a4df44c1424309b
  6. https://gentosha-go.com/articles/-/73502
  7. https://www.youtube.com/watch?v=eGMX1_cOi9M
  8. https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202511170033
  9. https://jp.reuters.com/markets/japan/VADL5S3ATRNYTGWDS3PTUNXUWM-2025-11-17/
  10. https://finance.yahoo.co.jp/quote/998407.O/history
  11. https://news.yahoo.co.jp/articles/10198e7b90071a11efac41ccbc2090cac9e2a7b9
  12. https://jp.reuters.com/markets/japan/E3DUCXRUYJLLVEWHB6GE5CVY7Y-2025-11-17/
  13. https://www.chunichi.co.jp/article/1165404
  14. https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202511170742
  15. https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202311170817
  16. https://finance.yahoo.co.jp/quote/998405.T/history
  17. https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202511170348
  18. https://kabutan.jp/stock/kabuka?code=0010
  19. https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/d6a7343030658dfc3ae850de0701653ca4015ad8
  20. https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kobetsu/hyoka/r02/2011/01.htm
  21. https://jp.investing.com/indices/topix-historical-data
  22. https://kabutan.jp/warning/?mode=9_1
  23. https://finance.yahoo.co.jp/stocks/ranking/up?market=all
  24. https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202311170816
  25. https://www.youtube.com/watch?v=gjGrvwHCEwQ
  26. https://minkabu.jp/financial_item_ranking/buy_picks_rise
  27. https://www.nikkei.com/marketdata/ranking-jp/price-drop/
  28. https://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/qsearch.exe?F=users%2Fnomura%2Ftse
  29. https://kabutan.jp/warning/?mode=5_1
  30. https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/1257741a42ba0fa37821c050b35f04d7e04a016a
  31. https://quote.nomura.co.jp/nomura/cgi-bin/parser.pl?QCODE=9983&TEMPLATE=nomura_tp_kabu_01&MKTN=T
  32. https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/seidou/result/ichiran/resourceData/08_seidou/kakuho/202111/h2daa202111k.pdf
  33. https://minkabu.jp/stock/100000018
  34. https://finance.yahoo.co.jp/quote/9983.T
  35. https://www.zaikei.co.jp/article/20251113/832542.html
  36. https://kabutan.jp/stock/kabuka?code=0000
  37. https://kabutan.jp/stock/kabuka?code=9983
  38. https://www.pref.toyama.jp/documents/7697/h29.pdf
  39. https://info.monex.co.jp/monexmail/6438.html
  40. https://minkabu.jp/stock/6758/analyst_consensus
  41. https://www.sbisec.co.jp/ETGate/?_ControlID=WPLETmgR001Control&_PageID=WPLETmgR001Mdtl20&_DataStoreID=DSWPLETmgR001Control&_ActionID=DefaultAID&burl=iris_report&cat1=market&cat2=report&dir=tl1-rpt%7Ctl2-ol%7Ctl3-dtl%7Ctl10-market_report_dom_toku_251014.html&file=index.html&getFlg=on
  42. https://www.hitachi.co.jp/IR/library/integrated/2020/ar2020j_A4.pdf
  43. https://www.pigeon.co.jp/ir/library/jigyo_hokoku/files/pdf/Pigeon_HR69m.pdf
  44. https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/130354509597625fc51d0bf0724552b6dfa46647
  45. https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kanmin_fund/dai11/siryou1.pdf
  46. https://www.likaman.co.jp

Grokでもディープリサーチ↓

主要指数の概要

  • 日経平均株価: 終値は50,323.91円で、前週末比52.62円安(0.10%下落)。一時5万円を割り込む場面があったが、後場に下げ幅を縮小した。
  • TOPIX: 終値は3,347.53ポイントで、前週末比12.28ポイント安(0.37%下落)。市場全体の軟調を反映。
  • 取引状況: 東証プライムの出来高は約23億8,547万株、売買代金は約6兆1,873億円。活発な取引ながら全体的に売り優勢。
  • 市場の全体像: 日中関係の悪化懸念がインバウンド関連株を圧迫したが、半導体セクターの回復が下支え。研究では、地政学的リスクが短期的な変動要因となることが示唆されているが、長期トレンドは経済指標に依存する可能性が高い。

市場の主な要因

この日の市場は、米株安の影響を受けつつ、日中関係の緊張が主な下落要因となった。中国政府の対日渡航自粛勧告がインバウンド消費関連株を押し下げた一方、半導体株の買い戻しが全体の下げを緩和。為替はドル円が154円台で安定推移し、輸出関連に一定の支えを提供した。

注目株の動向

上昇株では、東京エレクトロン(+4.5%)やアドバンテスト(+2.4%)などの半導体関連が目立ち、中外製薬(+4.8%)も好調。一方、下落株としてニデックやソニーグループが軟調で、インバウンド関連の三越伊勢丹、JAL、ANAが大幅安。


2025年11月17日の東京株式市場は、全体として小幅下落で取引を終えた。主要指数の日経平均株価は前週末比52.62円安の50,323.91円となり、0.10%の下落率を記録した。一方、TOPIXは12.28ポイント安の3,347.53ポイントで、0.37%の下落となった。これらの動きは、米株式市場の続落や世界的な株安の影響を受けつつ、主に日中関係の悪化懸念が市場心理を冷やした結果と分析される。中国政府による対日渡航自粛勧告がインバウンド関連株を直撃し、朝方には日経平均が一時5万円を割り込む場面も見られた。しかし、後場に入り押し目買いが入ったことで下げ幅を縮小し、半導体関連株の回復が全体を下支えした形だ。

取引の活発さを示す東証プライムの出来高は23億8,547万株に達し、売買代金は6兆1,873億円を記録。市場参加者の関心が高かったことをうかがわせるが、売り優勢のセンチメントが優勢だった。JPX日経400指数も30,189.72ポイントで前週末比111.45ポイント安(0.37%下落)と、広範な指数が同様のトレンドを示した。為替市場ではドル円が154.72-154.73円で推移し、輸出企業にとっては比較的安定した環境を提供したものの、地政学的リスクが上値を抑える要因となった。

セクター別の動向を詳しく見ると、インバウンド消費や中国関連セクターが顕著に弱含んだ。具体的には、百貨店や航空株が売られ、三越伊勢丹ホールディングス、JAL、ANAホールディングスが大幅安を記録。中国依存度の高いファーストリテイリング、良品計画、サンリオも軟調推移した。これに対し、半導体セクターは買い戻しが活発で、アドバンテスト(+2.4%)、東京エレクトロン(+4.5%)、レーザーテック(+2.0%)が上昇。電線株のフジクラや古河電工も強く、キオクシアが+11.4%と急伸した。金融セクターでは三井住友フィナンシャルグループが好決算と株主還元策で+4%超の上昇を見せ、堀場製作所も決算と格上げで急騰。中外製薬(+4.8%)のような医薬品株も堅調だった。一方、防衛関連の三菱重工業(+1.1%)、IHI(+2.2%)、川崎重工業(+1.8%)は地政学的緊張を背景にプラス圏を維持した。

市場全体の文脈として、米株のダウ工業株30種平均の続落がリスク回避ムードを助長したほか、エヌビディアの決算発表(11月19日予定)がハイテクセクターの焦点となっている。日本株の今後の動向については、中国関連銘柄の切り返し可能性や、地政学的リスクへの耐性が鍵を握るとの見方が強い。長期的に見て、5日移動平均線(50,777.68円)や25日移動平均線(49,904.93円)を上回る水準を維持している点はポジティブだが、75日移動平均線(45,698.0円)との乖離を考慮すると、ボラティリティの高まりが予想される。

以下に主要指数の詳細を表形式でまとめる。

指数名終値前週末比 (ポイント)前週末比 (%)出来高/売買代金
日経平均株価50,323.91 円-52.62-0.1023億8,547万株 / 6兆1,873億円
TOPIX3,347.53-12.28-0.37
JPX日経40030,189.72-111.45-0.37

セクター別のパフォーマンスをもう一つのテーブルで示す(主なセクターの推定変動率に基づく)。

セクター変動率 (%)主な影響要因注目銘柄例
半導体/技術+2.0 以上買い戻しとエヌビディア決算期待アドバンテスト、東京エレクトロン
金融+1.0 以上好決算と株主還元三井住友FG
医薬品+2.0 以上堅調な業績見通し中外製薬
インバウンド/消費-2.0 以下日中関係悪化懸念三越伊勢丹、JAL、ANA
中国関連-1.5 以下渡航自粛勧告の影響ファーストリテ、良品計画
防衛/重工業+1.0 以上地政学的緊張の高まり三菱重工、IHI

この日の市場は、短期的なリスク要因が目立ったものの、底堅さを示した。投資家は今後、国際関係の進展や米ハイテク決算を注視する必要がある。全体として、日本経済の基調は堅調だが、外部要因の影響を受けやすい状況が続く可能性が高い。

Key Citations

ごりお

・株を始める
・難しくて絶望する
・株の勉強をする
・よくわからん
・雰囲気で投資をする
・ナンピンする
・〇〇ショックで絶望する
・コツコツ続ける

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