2025年11月4日デイトレ記録【プラス17000円】日経マイナス914円、ユニチャームはプラス32.4円、ソシオネクストがストップ安した日

今日は日経下げるんかーーーーーーーーーーーーーーーい

はぁ…

今日もフジクラでデイトレしてて、いい感じだったんだけれど、後場の急落でやられました。
「どうせ今日もリバウンドするんでしょ」と思って買ったら、全然リバウンドせずに下げまくりました。悲しい。

そして今日はユニチャームアゲアゲ。32.4円も上げるって。金曜日の下げ以上に上げました。珍しすぎ。金曜日は安値引けしたのに。金曜日はリバウンド狙いで入ったのに、安値引けで損したのに。今日、むっちゃ上げるんかい。

うまいこといかねーな。かぶ、つらい。

注文74件、約定61件、利益金額合計47,000円、損益金額合計− 30,000円、実現損益合計+ 17,000円

損失のマイナス3万円は、フジクラ100株の損失です。損切りできなかった。いつものようにリバウンドすると思ったんや…

そして今日はソシオネクストがストップ安。決算悪かったもんな。だったらなんで金曜日、ストップ高まで上げたんや。まじで謎の動きしまくり半導体バブルって感じやな。でもそろそろいやーな足音がきてる予感。一気に下げそうなオーラがあるぞ…

ではいつものディープリサーチ↓ By パープレ

検索結果から、2025年11月4日の日本株式市場データが揃いました。詳細な市場データをまとめます。

指数動向
市場の詳細情報
1. 売買規模
2. 騰落銘柄数
市場背景と要因

指数動向

日経平均株価

日経平均株価は前日比914.14円（1.74％）安の51,497.20円で大幅反落となりました。朝方は年初来高値を更新する52,636.87円まで上昇する局面がありましたが、その後利益確定売りが優勢となり、後場には売りが加速して安値引けとなりました。本来なら前週末の10月31日に日経平均は歴史的な52,411.34円で取引を終了し、史上初めて52,000円の大台に乗せていたため、その反動が大きく出た形です。kabutan+1

TOPIX

TOPIX（東証株価指数）は前日比21.69ポイント（0.65％）安の3,310.14で推移しました。午前の時点では前日比12.65ポイント上昇し、3,344.48ポイントで取引時間中に最高値を更新していましたが、最終的には下落となりました。chunichi+1

東証グロース250指数

東証グロース250指数は2.49ポイント安の712.15ポイントで取引を終えました。プライム市場の大型株が強い一方で、グロース市場の小型株は弱い「2極化」が継続しており、短期・中期の下落トレンドが発生中となっています。diamond+1

市場の詳細情報

売買規模

出来高は概算で30億5,738万株、売買代金は8兆7,044億円と、下げ相場ながら高水準の取引量が観測されました。kabutan

騰落銘柄数

東証プライムでは値上がり銘柄数が852、値下がり銘柄数が716となり、上昇銘柄が下落銘柄を上回っていますが、指数全体は下落する形となりました。kabutan

市場背景と要因

米国市場の影響

11月3日のアメリカ市場で、NYダウは前週末比226.19ドル（0.47％）安の47,336.68ドルと反落しました。これは市場予想を下回る米経済指標（ISM製造業景況指数）が発表されたことで、成長懸念が広がったためです。一方、ナスダック総合株価指数はハイテク株の上昇を受けて続伸し、109.77ポイント（0.46％）高の23,834.72ポイントとなりました。diamond+1

国内要因

前場では東京エレクトロン（8035）やソニーグループなどの好決算企業への買いが相場を支えたほか、AI関連やデータセンター関連銘柄への物色が活発でした。しかし、後場に入ると先物主導の売りが加速し、機関投資家による持ち高調整の売却が優勢となりました。chunichi+1

市場構造の特徴

現在の株式市場は「偏った物色」が続いており、アドバンテスト（6857）、東京エレクトロン（8035）、ソフトバンクグループ（9984）といった指数寄与度上位の半導体・AI関連銘柄だけが集中的に買われ、日経平均を押し上げるという構図になっています。同時に、プライム市場の大型株が強く、グロース市場の小型株は弱いという市場の二極化も継続しています。diamond