2025年9月17日デイトレ記録【プラス6000円】日経マイナス111円、ユニチャームはプラス2.5円

日経、さすがにちょびっと下げました。FOMCもりますし。でもまだまだ強い。

ただ、上がってるのは一部の銘柄で多くは下げてるんですよね。フジクラ− 3.69%、古川電工− 4.12%、住友電工− 3.07%、アドバンテスト− 2.02%、ソシオネクスト− 4.85%と、最近強かった銘柄が激下がりです。

対して、東京エレクトロン+5.37%、ディスコ+1.93%、この辺りが強かったです。

そして我らがユニチャームは、プラス0.25％でしたー。たった2.5円しか上げていませんが、今日もなんちゃらオークションで最後げてくれたのでヨシ！明日も頼むぞ！1000円を超えてくれー。

今日は日経部屋と三菱重工でデイトレ。

注文71件、約定46件、利益金額合計6000円、損失金額合計0円、実現損益合計+ 6000円

今日も難しいなー😓

ではいつものディープリサーチ↓

2025年9月17日の日本株式市場の動向

2025年9月17日の日本株式市場の動向

市場の概要

2025年9月17日の日本株式市場は、日経平均株価が5営業日ぶりに反落し、前日比111円89銭（0.25%）安の4万4790円38銭で取引を終了した。東証株価指数（TOPIX）も同様に反落し、22.53ポイント下落の3145.83で引けた。youtubekabutan+1

朝方の値動き

取引開始時は前日の米株安の影響を受けて、日経平均は150円安の4万4751円84銭でスタートした。寄り付き後は一時300円近い下げ幅まで拡大し、最安値は4万4612円07銭を記録した。この下落は前日の米国市場でダウ工業株30種平均が125ドル安で終了した流れを引き継いだものだった。nikkei+2

持ち直しと反転の動き

しかし、下値では押し目買いが入り、午前中の中頃から相場は持ち直した。半導体関連銘柄への買いが支えとなり、11時前には前日終値を上回る水準に戻した。一時は節目の4万5000円を上回り、午前の終値は前日比93円52銭高の4万4995円79銭でプラス転換した。nikkei+2

後場の動きと終値

しかし、午後に入ると再び下落に転じ、円高の進行や最高値圏での利益確定売りが優勢となった。日本時間18日未明に結果が発表される米連邦公開市場委員会（FOMC）を控え、様子見ムードが強まったことも重荷となった。nikkei+1

半導体関連株の動向

この日の相場で注目されたのは半導体関連株の堅調な動きだった。特に**東京エレクトロン（8035）**は、前日比1,235円（5.37%）高の2万4250円で大幅上昇し、日経平均の値上がり寄与度トップとなった。前日の米国市場で半導体株指数が上昇した流れを受けて、国内の関連銘柄にも買いが波及した。reuters+4

取引状況

東証プライム市場の売買代金は4兆6178億8400万円、売買高は20億7400万株に達した。値上がり銘柄数は312銘柄に対し、値下がり銘柄数は1267銘柄となり、約8割の銘柄が下落する展開となった。kabutan+1youtube

FOMCへの注目

市場参加者の関心は、米連邦公開市場委員会（FOMC）の結果発表に集中していた。0.25%の利下げが確実視される中、パウエルFRB議長の記者会見での発言や、今後の利下げペースに関するガイダンスに注目が集まった。これらのイベントを控えて、投資家は積極的な取引を控える姿勢を見せた。rakuten-sec+3

外国為替市場の動向

円相場は3日続伸し、17時時点で前日比22銭の円高・ドル安の1ドル=146円66～67銭で推移した。米国の利下げ観測を背景とした日米金利差縮小への期待が、円買い・ドル売りを促した。nikkei

この日の相場は、米国の金融政策決定を控えた慎重なムードの中でも、半導体関連株を中心とした根強い買いが下値を支える展開となり、日本株の底堅さを示した取引となった。