2025年9月5日デイトレ記録【プラス13690円】日経プラス438円で43000円を超える！ユニ・チャームはマイナス17.5円

日経つえーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なんでよ。上げてもいいよ。でも上げすぎだって。

2日間で1000円くらい上げてるじゃん。なんなのこの強さは。2日前の損切りはいったいなんだったんだよ😢

そして日経が爆上げの中、現物含み損で抱えているユニ・チャームはマイナス17.5円でまた1000円を割りました。二日間かけてちょっとずつ上げていたものを、一気に帳消しにしました😭

なんなのユニチャーム😱

辛い。日経爆上げの中、ジリジリ下げていくのが辛い。

そいえば今日は日本ヒュームがストップ安になってた。爆上げからの爆下げ(((( ;ﾟдﾟ)))ｱﾜﾜﾜﾜ

今日はユニチャームとトヨタとホンダでデイトレ。自動車関税引き下げでトヨタとホンダが爆上げするんじゃないかなーと思っていたら、まさかの寄り天。難しすぎる。来週はどうなるか。

注文120件、約定112件、利益金額合計13,690円、損失金額合計0円、実現損益合計+ 13,690円

ユニチャームのデイトレは500株でやってるから、約定回数が無駄に増えましたな。

ではいつものディープリサーチ↓

2025年9月5日（金）の日本株概況
市場全体の動き
上昇要因
業種別ハイライト
個別銘柄の鮮烈動向
週間パフォーマンス
ユニチャーム株が9月5日に下落した主な理由

2025年9月5日（金）の日本株概況

メインテイクアウェイ
日経平均株価は米国の自動車関税引き下げを受け1.03％上昇し、43,018.75円で取引を終了。TOPIXも0.82％高の3,105.31ポイントとともに高値を更新し、東京市場は好調な一日となった。businesstimes+1

市場全体の動き

日経平均株価：前日比＋438.48円（＋1.03％）の43,018.75円で大引けbusinesstimes
TOPIX：前日比＋25.14ポイント（＋0.82％）の3,105.31ポイントtradingeconomics
騰落数：東証プライム市場の約1,600銘柄のうち、67％が上昇、28％が下落、3％が横ばいbusinesstimes

上昇要因

米国の自動車関税引き下げ
- トランプ米大統領が日本車に対する関税を27.5％から15％に引き下げる大統領令に署名し、自動車株に買いが集中businesstimes
米国の利下げ期待とウォール街高
- 米労働統計の軟化を受け、9月利下げ観測が高まり、米国株高の流れを追随
実質賃金のプラス転換
- 8月の実質賃金が7カ月ぶりにプラスとなったことが国内景気に対する安心材料にtradingeconomics

業種別ハイライト

業種・テーマ	騰落銘柄例（終値ベース）
自動車	トヨタ自動車＋1.98％、ホンダ＋1.14％、日産自動車＋1.90％businesstimes
半導体・エレクトロニクス	アドバンテスト＋2.14％、東京エレクトロン＋0.77％businesstimes
銘柄物色の広がり	商社・配当権利取りなどバリュー株へも買いが継続

個別銘柄の鮮烈動向

最上昇率トップは住友大日本製薬（＋10.56％、1,811.00円）investing
次いでコニカミノルタ（＋6.05％、544.80円）、ニコン（＋5.79％、1,700.00円）investing
反対にヤマトホールディングス（−3.13％、2,477.00円）、大成建設（−2.32％、9,983.00円）、メルカリ（−2.04％、2,351.00円）が下落investing

週間パフォーマンス

日経平均：週間ベースで＋0.7％
TOPIX：週間ベースで＋0.98％
（週初来、下値圧力を脱し反発トレンド継続の様相）tradingeconomics

以上の通り、9月5日の東京株式市場は自動車関税引き下げと金融緩和期待を追い風に、主要指数が揃って上昇し、自動車・ハイテクを中心に幅広い銘柄が買われる展開となった。

次の質問もディープリサーチしてみました→「日経平均が絶好調の中、ユニチャーム株は下げました。理由は何がありますか？」

正直、ありきたりな微妙な回答でした↓

ユニチャーム株が9月5日に下落した主な理由

1. 第2四半期決算で減収減益と見通し下方修正
ユニチャームは8月5日に発表した2025年12月期第2四半期決算で、売上高が前年同期比4.8％減、コア営業利益が22％減となったことを明らかにしました。また、同日に通期の業績予想を売上高9740億円（従来予想比510億円減）、純利益851億円（同13億円減）へ下方修正したことが悪材料視されました。youtube

2. 中国市場での需要低迷と風評被害
海外売上の6割強を占める中国・アジア地域での景気減速や消費者の「トレードダウン」傾向に加え、生理用品をめぐる一部報道による風評被害が売上を圧迫。中国での業績不振が投資家の警戒を呼びました。kabu.bridge-salon

3. コスト増加圧力
戦略的先行投資や物流費、DX関連コスト、人件費の増加が足元利益を削り、利益率低下を懸念させる要因となりました。kabutan

これらの要因が重なり、日経平均が堅調だった9月5日にもユニチャーム株は市場平均を下回る動きとなりました。