2025年9月1日デイトレ記録【プラス9900円】日経マイナス529円、ユニ・チャームはマイナス1.7円、アドバンテストはマイナス7.92％の激下げ

日経暴落ーーーーーーーーーーーーー

なのか？

一時マイナス1000円弱行ったけれど、結局はマイナス521円か。結構リバウンドしてる。暴落と見せかけて暴落ではないのか？

んで、半導体がガッツリ下がったので。その資金がユニ・チャームに流れてきたのか、ユニ・チャームは999円をつけました。けれど、そこから下がって結局マイ転よ。おいおい何でやねん😠

明日、どうなるんやろ。第2のディープシークショックとかやめてよね。中国の勢いが怖いもんなぁ。でも結局「エヌビディアがいるっしょ！」ってなるんじゃないのかなぁ。

今日は暴落したアドバンテストのリバウンドを狙おうと思って、利益をとったり損失を出したりしました。アドバンテスと下がりすぎじゃね？数日前まで爆上がりしてたのに、たった1日でこれよ。

注文60件、約定47件、利益金額合計20,400円、損失金額合計− 10,500円、実現損益合計+ 9900円

ではいつものディープリサーチ↓

日本株式市場総合サマリー（2025年9月1日）

主要指数の動向

売買動向

業種別状況
日経平均の下落は主に以下業種の軟調に起因。

主な個別株の動き

為替・外部要因

マーケットセンチメント
国内企業の設備投資増加（前年同期比7.6%）というポジティブ材料があったものの、米インフレ指標の悪化やAI競争をめぐる先行き不透明感がリスク回避の売りを誘発。結果として、3週間ぶりの安値水準で取引を終えた。

終値比較表

指数	終値	前日比	変動率
日経平均株価	42,188.79円	−529.68円	−1.24%china
TOPIX	3,063.19点	−11.99点	−0.39%china

概況まとめ
技術株の急落を主因に、国内株式市場は一斉安となった。円高・金利動向への警戒感も重しとなり、投資家はリスクオフの姿勢を強めた。明日以降は米市場の動向や半導体関連企業の決算見通しが注目される。

アドバンテストについてもディープリサーチしました↓

主なポイント

情報源	平均目標株価	上限	下限	現値比変動率	評価
Marketscreener	¥11,467.37	¥16,000	¥6,000	+6.5%／−44.3%	OUTPERFORMmarketscreener
TradingView	¥11,662.11	¥16,000	¥6,000	+8.4%／−44.3%	Buytradingview
TipRanks	¥10,689.60	¥13,000	¥7,060	+4.3%／−31.1%	Buytipranks
Investing.com	¥8,897.60	—	—	+25.1%	Buyinvesting

経営陣はAI関連需要の強さを背景に2025年度第1四半期で過去最高の売上・営業利益を達成。しかし、後半は半導体設備投資の調整局面（消化期）を見込み、2026年度にかけて再成長を想定している。alphaspread

以上を踏まえると、現状の調整局面は中長期的な成長トレンドの一時的なリスク・イベントと捉えられ、押し目買い優位のスタンスが有力視される。

1. 月末のポートフォリオ調整売り
8月に約49%上昇した反動で、投資家が好調銘柄から利益確定売りを実施したことが急落の一因となった。reuters

2. 米テック株の連鎖安
米国市場ではNvidiaの決算が市場予想を下回り、AI関連株を中心とした売りが広がった。この流れを受け、半導体関連株の代表格であるアドバンテストも影響を受けた。japannews.yomiuri

3. 競合技術への警戒感
ウォール・ストリート・ジャーナルの報道で、中国アリババがNvidiaと競合する新チップを開発した可能性が伝わり、AIチップ需要の見通しに不透明感が強まった。japannews.yomiuri

4. UBSによる格下げ
UBS証券が半導体テスター需要の減速懸念からアドバンテスト株を「ニュートラル」→「売り」へ引き下げたことが、追加売り圧力を招いた。mainichi

これら複数要因が重なり、9%超の急落となったと考えられる。今後は米国株の動向や半導体テスター需要見通し、競合技術の動きが株価回復の鍵を握る。