2025年8月14日デイトレ記録【プラス20010円】昨日の上げを帳消しにする下げで日経マイナス625円

下げたーーーーーーーーーーーーーーーーーー

めっちゃ下げたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

昨日の上昇分が消えたぞーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ま、やっぱりねというか、ようやくかって感じやね。

そりゃ特に理由なくめっちゃ上げてたもんね。ってことで、調整が入ってもおかしくないわな。

今日は古河電工と日経ベアでデイトレ。

注文79件、約定63件、利益金額合計20260円、損失金額合計-250円、実現損益合計+20010円

興味深かったことが、ワイの現物含み損株のレーザーテックがプラスで終わったこと。しかもプラス280円（プラス1.77％）も！この相場でプラス！強いぞレーザーテック！含み損解消まで上げ続けてくれい！

ちな、ユニチャームはしっかりと下げました。ちくしょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今日は防衛も半導体も下げたから、その分がユニチャーム系に流れてくれると思ったのにー。だめじゃーん。

当日の市場概況
株価下落の主な要因
業種・個別銘柄の動き
今後の見通し

当日の市場概況

2025年8月14日の東京株式市場では、主力株の急騰の反動や円高進行を背景に、日経平均株価は7営業日ぶりに反落しました。終値は前日比625円41銭安の42,649円26銭（−1.45％）となり、TOPIX（東証株価指数）は33.96ポイント安の3,057.95（−1.10％）で取引を終えました。kabutan

指数	終値	前日比	変動率
日経平均株価	42,649.26円	−625.41円	−1.45％
TOPIX	3,057.95	−33.96	−1.10％

売買代金は東証プライムで5兆4,482億円、出来高は20億5,962万株となり、取引は全体としてやや低調でした。kabutan

株価下落の主な要因

過熱感に伴う利益確定売り
直近6営業日で約3,000円上昇し、連日で史上最高値を更新していた反動から利益確定売りが優勢となりました。チャート上で「三空」を形成するなど短期的過熱感が意識され、朝方から売りが先行しました。reuters+1
円高進行
為替市場で1ドル＝146円台半ばまでドル安／円高が進行し、輸出関連株の重荷となりました。とくに半導体や自動車株などが大きく押し下げられました。reuters+2
米財務長官発言
ベッセント米財務長官がFRBの早期利下げを示唆するとともに、日銀の金融政策に対して「利上げが遅れている」との見解を示したことで、日銀の早期利上げ観測が広がり、相場の重しとなりました。nikkei+2
米国市場の動向
前日の米国市場は利下げ織り込みで堅調ながらも、東京市場では追加材料に乏しく、海外投資家の先物売りが見られました。nikkei+1

業種・個別銘柄の動き

下落率上位の銘柄には、主力の半導体関連や輸出株が目立ちました。一方、銀行株や一部ネット関連株には買いが入り、マチマチの展開となりました。

銘柄	コード	変動率	コメント
アドバンテスト	6857.T	−4％超	半導体関連株の利益確定売りreuters+1
ディスコ	6146.T	−数％	同上
東京エレクトロン	8035.T	−2％超	同上
ファーストリテイリング	9983.T	+4％超	好決算期待で依然強含みkabutan
ソフトバンクグループ	9984.T	+4％	7日続伸、海外ファンドの買い継続kabutan
ネクソン	3659.T	+6％超	前日決算を好感reuters
三菱UFJフィナンシャル・グループ	8306	+数％	銀行株の金利上昇メリットで買いkabutan

今後の見通し

テクニカル的には、5日移動平均線（約42,304円）が当面の下値メドと見られ、10日移動平均線での下支えも期待されます。景気や企業業績は依然堅調であり、米国の利下げ開始が確認されれば、秋相場にかけて売る理由は乏しいとの見方が多いです。kabutan+1

なお、為替動向が依然として相場を左右する要因であるため、1ドル＝146円台後半から140円台前半への動きに注目が集まります。今後の焦点は、米国のFOMC、日銀金融政策決定会合、そして企業決算の見通しとなるでしょう。reuters