2025年7月10日デイトレ記録【プラス7550円】データセクションまたストップ高

昨日全売却したデータセクション、さすがに今日はストップ高しないだろと思ってたら、後場からストップ高。まじか😭

新しく材料が出ました。

20時25分のPTSですと4448円！自分が売却した時より1500円くらい上がってるんですが😱

もう信じられない上がり方やで。はぁー、少しは残しておくべきだったんやなぁ。下手だった。でもこれがいい経験になったとして、次からは明確に下がるまでは全売却しないぞ！

今日はNF日経レバをメインにデイトレ。

注文68件、約定51件、利益金額合計7550円、損失金額合計0円、実現損益合計+ 7550円

現物で保有しているユニチャームちゃんは、昨日の上げを超える下げがきました。なんでやねん😢

ではいつものディープリサーチ↓

2025年7月10日の東京株式市場概況

終値：39,646.36円（前日比‐174.92円、‐0.44％）1
始値：39,795.75円／高値：39,795.75円／安値：39,530.95円1

終値：2,812.34ポイント（前日比‐15.82ポイント、‐0.56％）1

出来高（東証プライム）：20億184万株1
売買代金（東証プライム）：4兆7,738億円1
値上がり銘柄数（プライム）：522銘柄／値下がり銘柄数：1,040銘柄1

円相場が一時1ドル＝145円台後半から145円前半へ円高に振れた影響で、海外短期筋による株価指数先物への売りが先行。輸出関連の大手銘柄を中心に利益確定売りが優勢となり、日経平均の押し下げ要因となった2。

上場投資信託（ETF）の分配金支払いに伴う換金売り観測が広がり、短期筋の思惑的な売買が増加。市場では10日に約9,000億円の売り需要が発生するとみられ、3日ぶりの反落につながった2。

米国市場では長期金利の低下を背景にエヌビディアなど半導体株が軟調ながらも高値圏で推移。東京市場でもハイテク株関連の一部に買いが波及し、TOPIXプライム250指数は小幅ながら反発傾向を示した1。

任天堂・ファナック・オムロンなどが利益確定売りに押され下落。ファストリ、TDK、信越化学工業なども軟調に推移した2。

ソニーG、東京エレクトロンなどの主力ハイテク株は下落したものの、半導体装置メーカーの小型株には買いが入り、関連指数は堅調を維持した2。

JPXグロース250指数は751.35ポイントと前日比＋10.60ポイント（＋1.43％）の上昇を記録。個別の小型成長株には引き続き投資資金が流入した1。

銘柄（コード）	上昇率	終値（円）	主な材料
エネチェンジ（4169）	＋38.5％	288	前期有報提出で監理銘柄指定解除3
坪田ラボ（4890）	＋20.3％	474	臨床研究結果速報好感3
京進（4735）	＋18.4％	515	24年5月期業績上振れ着地、今期増収増益予想3

– 前引け：39,610.61円（前日比‐210.67円、‐0.53％）4
– 大引け：39,646.36円（前日比‐174.92円、‐0.44％）1

総括：円高進行とETF関連の思惑売りが重荷となり、日経平均・TOPIXともに3日ぶりの反落。半導体関連株のサポートや小型成長株の買いは見られたものの、4万円の心理的節目を目前に利益確定売りが優勢となった。