2025年6月26日デイトレ記録【プラス23380円】

日経強すぎ。プラス600円って。上げすぎだろう。

今日は半導体銘柄を買って放置しておけばいいだけの日でしたね。（もちろん買ってない）

こんなアゲアゲの日なのに、現物ホールドしているユニチャームは下げました。ガックリです😭

いつも触っているフジクラ、古河電工は怖くて触れませんでした。はぁ、なんでこんなに上げる日に触らなかったんだ。一昨日くらいから触っておけば勝てる相場だったのに。悔しい。

ユニチャームとヒューリックで今日は汚いデイトレしました。

注文193件、約定165件、利益金額合計24,380円、損失金額合計− 1000円、実現損益合計+ 23,380円

ではいつものディープリサーチ↓

2025年6月26日の日本株式市場

2025年6月26日の東京株式市場では、日経平均株価が3日続伸で大幅高となった1 2 3。終値は前日比642円51銭高の3万9584円58銭と、約5カ月ぶりに3万9000円台を回復し、終値ベースでは2月19日以来の高値を記録した1 4。

日経平均は午前中から好調なスタートを切り、前場終了時点で407円78銭高の3万9349円85銭を記録した2。朝方には3万9072円でスタートし、9時には130円高の3万972円で推移していた5。

TOPIX（東証株価指数）は22.45ポイント高の2804.69で取引を終えた6 7。売買代金は概算で3兆1044億円、出来高は約18億3014万株に達した6。

前日の米国市場でのハイテク株高を受けて、日本市場も買い先行でスタートした1 3。特に半導体の米エヌビディアが最高値を更新し、マイクロン・テクノロジーの業績見通しが市場予想を上回ったことが影響した8。

半導体検査装置のアドバンテストが6カ月ぶりに上場来高値を更新するなど、AI需要への強気な見方から関連銘柄にマネーが流れ込んだ8。アドバンテストの株価は前日比515円高の10,705円まで上昇した9。

東京証券取引所によると、海外投資家は6月第3週（16～20日）まで現物株で884億円と12週連続の買い越しを継続している10。海外勢の買いが株式相場の戻りをけん引している状況だ11。

エータイ（証券コード：369A）が東証グロース市場に新規上場し、公開価格1510円を68.7％上回る2547円で初値を付けた13 14。同社は永代供養墓の企画など寺院コンサルティング事業を運営する13。

ドル円相場は午前8時時点で1ドル＝145円22銭前後と、前日に比べ9銭の小幅なドル安・円高で推移した15。ユーロ円は1ユーロ＝169円33銭前後と78銭のユーロ高・円安となった15。

日経平均は2025年に入ってからの売買が少ない「真空地帯」に突入しており、戻り売りも出にくい状況になっている3。良好な株式需給が意識され、じりじりと上げ幅を広げる展開となった11。

6月26日は多数の企業で株主総会が開催される日であり、ニッスイ、大林組、三井住友建設、大東建託、MIXI、FRONTEO、森永乳業など多くの企業が定時株主総会を実施した16。2025年の株主総会では物言う株主（アクティビスト）からの議案が過去最多の137件に達している17。

ゲーム・エンタメ関連企業では、登録されている96銘柄のうち上昇は50銘柄（52%）、下落は39銘柄（41%）と、上昇した銘柄の方が多かった18。スクウェア・エニックス・ホールディングスが年初来高値を更新するなど、大手ゲーム株の好調が続いている18。

市場では次の目標として4万円台の回復が視野に入っており、トランプ関税の決着前にも達成する可能性が示唆されている4。海外勢や事業法人といった日本株の買い手に対して売り手が少ない良好な株式需給が継続しており、当面の上昇基調が期待される状況だ11。