2025年6月25日デイトレ記録【プラス24564円】

今日も日経上げるのかー。強い。

昨日現引したINPEXとヒューリックは朝の高値付近で売却。また下がったら買おうと思ってたんですが、忘れちゃってた😅

にしても現物で持ってるユニチャームさんが全然上がらねー。下げすぎだろと思って適当に買っちゃったのが痛い。しかも結構買っちゃてるんよねー。

今日は古河電工と下がりすぎじゃね？と思ってるデータセクションでデイトレ。

注文107件、約定85件、利益金額合計24,564円、損失金額0円、実現損益合計24,564円

最近はいい感じに勝ててますなー。ユニチャーム以外。

びびって100株ずつでしかデイトレやってないんだけれど、もうそろそろロット上げようかな。単純に考えれば200株にしたら2倍の利益やもんなー。でも2倍にしたら正常な判断ができなくなって、負けるかもしれないっていうメンタル面が試されてくるんよなぁ。

ではいつものディープリサーチ↓

2025年6月25日の日本株式市場概況

6月25日の東京株式市場は、日経平均株価が続伸し、終値は前日比151円51銭（0.39%）高の38,942円07銭で取引を終えた1 2 3。これは2月19日以来の高値水準となった4。

東証株価指数（TOPIX）は0.89ポイント（0.03%）高の2,782.24で続伸し2 3、JPXプライム150指数も1.20ポイント（0.10%）高の1,221.91で終了した2。

東証プライム市場の売買代金は4兆2,028億円で前日より減少し、売買高は15億8,250万株で前日を上回った2 4。値上がり銘柄数は739銘柄、値下がり銘柄数は817銘柄となった4。

前日の米ハイテク株高を受けて、半導体関連株が日経平均株価を大幅に押し上げた2 3。SOX指数が3.8%高と大幅続伸し、5か月ぶりの高値更新となったことが国内の半導体関連株に波及した5。

主要な半導体関連銘柄では、アドバンテストが407円上昇し、一時1万270円に達して1月24日以来約5か月ぶりに1万円台を回復した6。東京エレクトロンも3%を超える上昇を見せ、これら2銘柄だけで日経平均株価を約166円分押し上げた7。

レーザーテックは2%以上上昇し、みずほ証券が投資判断を「中立」から「買い」に引き上げ、目標株価を16,000円から22,000円に上方修正したことも材料となった8。

東証33業種では、13業種が上昇、20業種が下落した9。

上昇セクター

下落セクター

日経平均株価への寄与度上位銘柄

日経平均株価への寄与度下位銘柄

不妊治療の医療機器メーカー北里コーポレーションが東証プライム市場に新規上場した12。公開価格1,340円に対し、初値は2,001円（49.3%上昇）で取引を開始した13 14。しかし、その後は軟化し、終値は1,812円で初日の取引を終えた13。

インプレスホールディングスの株主総会で上場廃止に関する議案が承認され、2025年7月28日に上場廃止となることが決定した15。株式併合により、特定株主以外の株式が1株未満の端数となる措置が取られる15。

日銀の田村直樹審議委員が福島県金融経済懇談会で講演し、「物価上振れリスクが高まる場合には、不確実性が高い状況にあっても果断に対応すべき場面もあり得る」と利上げに前向きな姿勢を示した16 17。

この発言を受けて円高・ドル安が進行し、1ドル=144円台後半まで円が上昇した18 19。為替市場での円高進行は、一部の輸出関連株には重荷となった20 3。

前日にイスラエルとイランの停戦合意が発表されたことで、中東情勢に対する懸念が緩和された21 22。これに伴い原油価格が急落し、WTI原油先物は2日間で約14%下落した23。原油価格の下落は長期金利の低下にもつながり、株式市場にとって追い風となった24 1。

日経平均株価は節目の39,000円を目前に控え、利益確定売りや戻り待ちの売り圧力により上値が重い展開となった2 11。市場関係者は、中東情勢緩和の材料が前日に織り込まれていたため、新たな上昇材料が限定的だったと分析している7。

半導体関連株については、米国のAI投資が高水準で継続するとの期待から復調の兆しが見られており25、今後の展開が注目される。一方で、米中貿易摩擦や日銀の金融政策動向など、不確実性要因も多く残っている状況である。