2025年5月12日デイトレ記録【プラス3010円】

今日も結局あげるんかいー。

後場でマイ転して、そこから結局上げた。日経弱いと見せかけて強かった。さすがにもう下がるでしょと思いきや、今日も上げた。日経強い。

そして明日も上げそう。アメリカの対中関税が引き下げられたからね。この1ヶ月はいったい何だったのか。トランプ関税が発動する前、もしくは発動した瞬間に損切りして、底らへんで株を書い直した人が大正解でしたね。そーゆー判断できた人は強い。ワイはまったくできずに、ただただホールドしておくだけでしたわ。でも戻してよかった。

今日はフジクラとかでちょいちょいデイトレしました。でもDeNAのリバウンドに期待して買ってみたら火傷しました😭

注文90件、約定84件、利益金額合計11,610円、損益金額合計− 8600円、実現損益合計+ 3010円

はぁコツコツ利益を伸ばしたのに、DeNAで一気にやられた。まー、プラスだったから良しとしよう！

ではいつものディープリサーチ↓

2025年5月12日の日本株式市場概況
主要指数の動向
市場の特徴と業種別動向
先物市場の状況
日経平均株価の推移分析
今後の市場見通し
1. Citations:

2025年5月12日の日本株式市場概況

2025年5月12日（月）の日本株式市場は、全体的に堅調な値動きとなりました。日経平均株価は前日比140.93円高（+0.38%）の37,644.26円で取引を終えました2。同様に、他の主要指数も上昇し、市場は全体的に強含みの展開となりました。東京証券取引所は続伸して始まり、その勢いを引き継いで終日プラス圏で推移しました5。

主要指数の動向

日経平均株価は37,644.26円で取引を終え、前日比140.93円高（+0.38%）となりました2。日経平均の年初来高値は2025年1月7日の40,288.80円、年初来安値は2025年4月7日の30,792.74円となっており、現在は年初来安値からは大きく回復していますが、高値からはまだ距離があります2。

TOPIXは前週末と比較して上昇し、2742.08ポイントで取引を終えました3。TOPIX先物の2025年6月限は前週末清算値比9ポイント高の2745ポイントで、出来高は4万2554枚でした3。

JPX日経400も前週末から上昇し、2万4891.53ポイントで終了しました4。JPX日経400先物の2025年6月限は前週末清算値比40ポイント高の2万4920ポイントとなり、出来高は2492枚でした4。

市場の特徴と業種別動向

東京証券取引所のプライム市場では、幅広い業種に買いが入る展開となりました。特にグロース市場に注目が集まっており、配当政策の変更を行う企業が増加傾向にあることが投資家の関心を引いています1。グロース市場の2023年度末の投資部門別株式保有状況では、「個人・その他」の保有割合が最も高く53.7%となっています1。

先物市場の状況

先物市場では、主要指数の現物を上回る水準で推移する展開となりました。TOPIX先物は現物終値を2.92ポイント上回り、JPX日経400先物も現物終値を28.47ポイント上回る水準となりました3 4。これは市場参加者が今後の株価上昇を期待していることを示唆しています。

日経平均株価の推移分析

直近の日経平均株価の推移を見ると、4月初旬には3万円台前半で推移していましたが、4月10日に大きく上昇し34,609.00円をつけました2。その後、安定した上昇基調を維持し、5月に入ってからは36,000円から37,000円台で推移しています2。5月7日から5月9日にかけては36,779.66円から37,503.33円へと順調に上昇し、本日の37,644.26円へとつながりました2。

今後の市場見通し

日本の株式市場は4月の急落から回復基調にあり、直近1ヶ月で約7,000円の上昇を見せています2。現在の水準は年初来高値に比べるとまだ下にありますが、安値からは大幅に回復しています2。先物市場が現物より高値で推移していることから、短期的には引き続き強含みの展開が期待されます3 4。

グロース市場における個人投資家の高い保有割合は、今後の市場動向に大きな影響を与える可能性があります1。配当政策の変更を行う企業の増加は、個人投資家の投資判断に影響を与え、市場の流動性や値動きに変化をもたらす可能性があります。

先行きについては、国内外の経済指標や企業決算、各国の金融政策などが引き続き市場の方向性を左右する重要な要因となるでしょう。特に、年初来高値を記録した後に大きく下落した経緯があることから、投資家は慎重な姿勢も維持しながら、選別的な投資行動が続くと予想されます。