終わった。
コツコツドカン食らった。
やられた。
日経、まだ下げるんかい。
空売りすべきだった。
しなかったけれど。
さすがにここからはちょっとはリバウンドするだろうと思って買ってたら、後場から一気に下がった。泣いた。損切りした。怖い。怖いよ。株って怖いよ。
フジクラのリバウンドを期待してたんだけれど、全然ダメだったよ。フジクラ下げまくり。今日も下げまくり。マイナス14%とかいったもん。
なんでこんな日にトレードしちまったんだ…そりゃリバウンド期待してるからだけれど。
はぁ…これが本当の暴落ってやつか。去年の8月5はすぐリバウンドしたので、あれはそこまでの暴落だったんだろうな。
今回みたいに数日かけてどんどん下げていくやつが、まじもんの暴落なんだろうな。コロナ以降に株を始めたので、これが初の暴落体験です。しかも人災っていうね。トランプさん、影響力ありすぎる…
こんなに世界を混乱させてなにがしたいの?株価を下げて、市場を活性化させるために金利を下げさせて、国債の借り入れ時の金利を安くしたいっていう目論見があるという噂がありますが、それってトータルで見たときにプラスなの?
トランプ陣営も賢い人たちが集まってるでしょうから、愚策を実行するはずはないと思うのですが、さすがに理解に苦しみます。こんなことして、アメリカにそんなにメリットがあるのかなぁ?デメリットの方が強くない?
はぁ…
注文261件、約定307件、利益金額合計70,495円、損失金額合計− 218,070円、実現損益合計− 147,575円
コツコツドカンです。ここ3週間くらいの利益が吹っ飛びました。悲しすぎる。コツコツ利益を出していったのに。そして今日はめっちゃがんばって取引回数を増やしたのに。全然ダメ。
「さすがに下げすぎでしょ!」っていう考えがまったく通用しません。数日前まで日経平均って38000円にタッチするくらいだったでしょ。いまは34000円割ってる。下がっていくスピードが半端ない😱
ぼくの投資スキルでは全然対応できないです。はぁ…
ではいつものディープリサーチのまとめ↓
2025年4月4日の日本株式市場:相互関税懸念で大幅続落
2025年4月4日の東京株式市場では、日経平均株価が大幅に下落しました。終値は前日比955.35円安(-2.75%)の33,780.58円となりました[1][3]。東証株価指数(TOPIX)も86.55ポイント減少(-3.37%)し、2,482.06で取引を終えました[1][3]。日経平均の下げ幅は一時1,400円を超え、2024年8月以来の安値水準を記録しました[3][4]。
下落の主な要因
市場の下落は主に米国のトランプ大統領が発表した「相互関税」政策に対する懸念が原因です。前日の米国市場では、NYダウが前日比1,679ドル安と急反落しており、その流れが東京市場にも波及しました[1]。投資家の間では、貿易摩擦の悪化や景気後退を警戒する売りが優勢となりました[1]。また、リスク回避の動きから円高基調となったことも株式市場の下押し要因となりました[1]。
市場関係者からは「各国の報復措置があるかなど、まだ不透明感が続き、株価がさらに下がるリスクもある」との見方が示されています[2]。トランプ政権の関税政策の影響が長期化するのではないかという警戒感が強まっていることも、市場センチメントを悪化させています[4]。
業種別および個別銘柄の動向
業種別の動き
東証33業種のうち、上昇したのはわずか3業種のみでした。具体的には、陸運業、食料品、不動産業が値上がりしました[1]。一方、下落率が大きかったのは銀行業、非鉄金属、石油石炭製品、保険業、鉱業の5業種です[1]。下落率の小さかった業種としては、医薬品、精密機器、電気・ガス業、情報・通信業、小売業が挙げられます[1]。
個別銘柄の動き
下落した主な銘柄
アドバンテスト、ディスコ、東京エレクトロンなどの半導体関連株が大きく売られました[1][2]。また、ソフトバンクグループ、日立製作所、ファーストリテイリングなども値を下げました[1]。三菱重工業、川崎重工業、フジクラといった銘柄も売られ、トヨタ自動車やホンダも下値を探る展開となりました[1]。
日経平均へのマイナス寄与度が大きかった上位5銘柄は、アドバンテスト、ソフトバンクグループ、東京エレクトロン、リクルート、TDKで、これら5銘柄だけで約427円の指数押し下げ効果がありました[1]。
上昇した主な銘柄
JR東日本やJR東海が高く、日本電信電話やKDDIもしっかりとした値動きを見せました[1]。中外製薬が値を上げ、三井不動産やJT、ダイキン工業も堅調でした[1]。ニトリホールディングスやイオン、花王、明治ホールディングスも値を上げました[1]。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はKDDI、テルモ、セコム、ニトリホールディングス、塩野義製薬で、これら5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約100円でした[1]。
市場の注目ポイント
トランプ政権の「相互関税」に対する市場の反応は明確に表れており、特に輸出関連やハイテク株に売りが集中しました[1][2]。一方で、JR東日本のように「トランプ関税の影響ない内需のディフェンシブとして脚光」を浴びる銘柄もありました[1]。
また、中外製薬のように「米国の相互関税での医薬品除外で資金流入が続く」銘柄や、三井不動産のように「良好な事業環境と金利上昇一服で大型不動産株への選好姿勢強まる」銘柄もありました[1]。
円相場が一時1ドル=145円となり、セリアのような「円高メリット銘柄に関心」が集まる動きも見られました[1]。
今後の見通し
市場では、トランプ政権の関税政策に対する各国の報復措置の可能性など、不透明感が続いています[2]。このような状況下で、投資家は引き続き慎重な姿勢を維持しており、さらなる株価下落リスクを指摘する声もあります[2]。
東京株式市場の出来高は約32億1595万株となり、東証プライムの値上がり銘柄数は140、値下がり銘柄数は1,489となりました[1][3]。東証グロース250指数は597.38ポイント(29.37ポイント安)となりました[1]。
日本市場は引き続き、米国の政策動向や世界経済への影響を注視しながら、不安定な展開が続くと予想されます。
Citations:
[1] https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202504041117
[2] https://www.youtube.com/watch?v=CoDUTz-s42Y
[3] https://www.tokyo-np.co.jp/article/396347
[4] https://www.youtube.com/watch?v=5SOaXwKCKOQ
[5] https://minkabu.jp/news/4190658
[6] https://news.ntv.co.jp/category/economy/9a0cbc928ea94e93b52c386a8faf132a
[7] https://www.youtube.com/watch?v=YZy4qCp_tBs
[8] https://www.youtube.com/watch?v=2yNcoiUTQtU
[9] https://www.tokyo-np.co.jp/article/396315
[10] https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL042MX0U5A400C2000000/
[11] https://www.youtube.com/watch?v=d34oprH9QFI
[12] https://kumanichi.com/articles/1735676
[13] https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/WQPOBGXZDBMXZDASI2YRQXIX4A-2025-04-04/
[14] https://www.nikkei.com/markets/worldidx/chart/nk225/
[15] https://www.youtube.com/watch?v=YwcEU4GoxfQ
[16] https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202504041110
[17] https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB040NO0U5A400C2000000/
[18] https://minkabu.jp/news/4191445
[19] https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/SH7NBBZQOVLSVO2NNVXOU2ZDPA-2025-04-04/
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