はぁー、最後アホなことしたー。ちょっとだけ稼ごうかなっと思って最後の10分でソシオネクストに入ったら、いきなり下げて1万円くらい損しました。もったいない。アホだ🤢
今日もフジクラと古川電工でデイトレしました。
注文66件、約定54件、利益金額合計21,185円、損失金額合計− 12,250円、実現損益合計+ 8935円
日経平均がめちゃくちゃ上がりましたが、全然波には乗れませんでした。
朝の9時にめちゃ上げて、そこからズルズル下がっていってたので、そこで取引はやめてしまいました。後場を見なかったのが悔やむくらいに、後場からぐいぐい上げていっていました。
「あー、もったいない。今日は強い日かー。いろんな株が上げてるから入りづらいなー、どうしよ」と思って、下げていたソシオネクストを最後の10分間でなんとなくリバウンドするんじゃないかと思って購入したら、ソシオネクストは一気に下げてしまいました。上げることはなくても、そこまで下げないだろ、ヨコヨコだろと思って購入したらこれだよ。悲しい。

日経平均は+629.9円(+1.70%)の37,785円。強い。

ドル円は150.3円台。150円に戻していきました。

三菱重工強い。+ 134円(+6.74%)の2121円。2000円を割っていた時に購入するべきでした。やっぱり三菱重工ですよ。

今日は三菱重工もいい感じ。+ 66円(+2.64%)の2562.5円。2600円へ向けて出発です。

フジクラは+ 62円(+1.01%)の6202円。あげていますが、何とも言えない上げ方です。もっと上げて欲しいな。

古川電工は+ 9円(+0.14%)の6227円。こちらも微妙。やっぱり半導体の関税が効いてる感じですね。どうなるんだろう。

ソシオネクストはマイナス71.5円(− 3.32%)の2082.5円。なぜだ。なんでこんなに下げちゃうの。最後の10分間下げすぎでしょ。普段触らない株を触るとこうなるんだよな。安易にリバウンドすると思っちゃだめ。はぁー…しょうもないことをした。ちょっとお小遣いを稼ごうと思って入ったら一気に10,000円を失うって言うね。悔しい。
まぁいいや。デイトレ2連敗は防げた。ま、今日の日経平均の地合いで負ける方が珍しいかもやね。でもこの上昇に全然乗れなかったなー。こういうところで大きく勝ちたいのにな。
さて、perplexityのディープリサーチで今日の日本株の状況をまとめておきます↓
日本株式市場レポート:2025年3月3日の相場動向
日本株式市場は2025年3月3日(月曜日)、前週末の米国株高を受けて大幅に反発しました。日経平均株価は前営業日比629.97円高(+1.70%)の37,785.47円で取引を終えました。市場全体では値上がり銘柄が全体の86%を占め、ほぼ全面高の展開となりました。米国の長期金利低下や投資家心理の改善を背景に、先週末の下落から力強く反発する展開となりました1。
市場概況と主要指標
日経平均株価は3月最初の取引日となる本日、大幅な上昇を記録しました。朝方は462円高で寄り付いた後、一時564円高の37,720.36円まで上値を伸ばしました4。午後の取引では先物に牽引される形でさらに買いが進み、最終的に629.97円高の37,785.47円で大引けとなりました1。東証プライム市場の売買高は約17億7186万株、売買代金は約4兆1858億円と報告されています1。
取引の特徴としては、前週末の米国株式市場の反発を受けて投資家心理が改善し、リバウンド狙いの買いや空売り筋の買い戻しが進んだことが挙げられます。日経平均は午前中、ウクライナ情勢などの地政学リスクやトランプ政権下での関税政策への警戒感から上値の重さも見られましたが、午後にかけて一段高に買われる展開となりました1。TOPIXも前週末の全値に近い戻りを示し、内需を反映する指標として力強さを見せました2。
米国市場の影響
前週末の米国市場では、NYダウが前日比601ドル高と3日ぶりに大幅反発しました1。これは米長期金利の低下を背景に主力株を中心に買いが優勢となったためです。最近のマクロ経済指標の軟化を受けて市場の過度なインフレ警戒感が後退し、一部機関では1-3月期GDPが大きく減速するとの予測も出ています2。この長期金利の低下により株式の割高感が薄れ、主要3指数は揃って上昇し、目先の底入れ感を強めました2。
為替動向の影響
本日の市場では、円高の一時的な停止も買い戻しを誘発する材料となりました2。ドル/円が円安方向に振れたことで、輸出関連企業にとって好材料となり、買いが優勢となりました4。為替市場の動向は日本の輸出企業の収益見通しに直接影響するため、今後の円相場の推移は市場参加者にとって重要な注目ポイントとなっています。
地政学的リスク
トランプ氏とウクライナのゼレンスキー大統領との会談決裂により地政学的な不透明感が漂っているものの、本日の市場では前週末に売り込み過ぎた反動による戻りを一貫して試す展開となりました2。アジア株全体が堅調に推移していることも追い風となりました2。ただし、米景気や米高関税政策の不透明感、日銀の追加利上げなどへの警戒感は引き続きくすぶっており、戻り待ちの売りが上値を抑える場面も見られました4。
業種別パフォーマンス
セクター別では、防衛関連株や自動車株が買われたほか、銀行株も堅調な値動きを示しました1。金融や商社株には実需買いが入り、内需関連銘柄にも資金が流入しました2。特に注目すべきは、市場全体での値上がり銘柄数が1400を超え、プライム市場全体の86%を占めたことで、非常に広範囲にわたって買いが入った状況が確認できます1。
日経225先物や日経225ミニなどの先物市場でも活発な取引が見られました。SBI証券では日経225ミニの3月限で171,384件、楽天証券では83,852件の取引が記録されるなど、個人投資家も含めた幅広い参加者による取引が活発に行われました3。
市場の広がりと取引活動
本日の市場は広範囲に買いが広がりましたが、売買代金は4兆1858億円と比較的低調でした1。これは、投資家が積極的に新規ポジションを構築するというよりも、前週末の下落に対する技術的な反発や、空売りポジションの解消が中心だったことを示唆しています。値上がり銘柄数は1400を超え、プライム市場全体の86%を占めたことから、下落局面からの反発が市場全体に広がったことが分かります1。
先物市場では、主要証券会社や証券会社を通じた個人投資家による活発な取引が見られました。特に日経225ミニ先物の3月限では、SBI証券や楽天証券などのオンライン証券を中心に多くの取引が行われました3。このことは、先物市場を通じて現物市場への影響力が強まっていることを示しています。
市場の文脈と最近の傾向
本日の市場は、前週末の1100円を超える下落からの自律反発という性格が強いものでした4。投資家は米国経済の動向や、インフレ、金利政策について引き続き注視しています。米長期金利の低下は株式市場にとって追い風となりますが、経済成長の減速懸念という両面性を持っています2。
また、トランプ政権下での関税政策に対する懸念や、ウクライナ情勢などの地政学的リスク、日銀の金融政策の行方など、市場参加者が注視すべき複数の不確実性要因が存在します14。これらの要因が今後の市場動向を左右する可能性があります。
今後の見通し
3月最初の取引日となった本日の大幅反発は、前週末の米国市場の上昇と、過度に売られた日本株への反動買いという側面が強いと考えられます2。今後は米国の経済指標や金利動向、為替相場の推移、企業業績の見通しなどが引き続き市場の方向性を決める重要な要素となるでしょう。
短期的には自律反発の流れが継続する可能性もありますが、米景気減速懸念や地政学的リスク、日銀の追加利上げへの警戒感など、上値を抑える要因も残っています4。市場参加者は引き続きこれらの動向を注視しながら、慎重に投資判断を行っていく必要があります。
日本の株式市場は世界経済や地政学的リスク、国内外の金融政策など、複数の要因の影響を受けながら推移しています。3月の市場動向は、これらの要因のバランスによって大きく左右される展開となりそうです。
Citations:
- https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/30efbf3b3580988519afa1429d9b6c6eae6049f7
- https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/ab54878cd38d9cedbfbbd688d13afdd3f72e1400
- https://minkabu.jp/news/4163024
- https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/3PVYWX5UY5M2VJTDYWZAHJZM6I-2025-03-03/
- https://www.youtube.com/watch?v=Tvjuy1oL8vs
- https://www.yomiuri.co.jp/economy/20250303-OYT1T50077/
- https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/NUES47ZIMZOAZKX6L3YF6U6NCI-2025-03-03/
- https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB031B90T00C25A3000000/
- https://minkabu.jp/news/4162763
- https://diamond.jp/zai/articles/-/1046928
- https://www.newsweekjapan.jp/headlines/business/2025/03/539853.php
- https://minkabu.jp/news/4162247
- https://www.yomiuri.co.jp/economy/20250303-OYT1T50120/
- https://minkabu.jp/news/4162091
- https://www.jpx.co.jp
- https://minkabu.jp/news/4161900
- https://www.smd-am.co.jp/market/ichikawa/2025/03/irepo250303/
- https://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/daily/03.html
- https://media.monex.co.jp/articles/-/26521
- https://finance.yahoo.co.jp/cm/message/1998407/ffc7pjbf6q3t2a
- https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202503030892
- https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202503031031
- https://minkabu.jp/news/4162468
- https://minkabu.jp/news/4162130
- https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/GNKAV5VK7FNWDFXYX6IGLD2QQM-2025-03-03/
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