今日は何とか勝てました。2連敗はしなくてすみましたよかった。
注文116件、約定120件、利益金額動け56,550円、損失金額合計− 16,900円、実現損益合計+ 39,650円
フジクラ、古河電工でデイトレしました。
昨日は15時過ぎくらいに上げたとこからいきなり下がりそこで損してしまったので、今日も15時らへんで上げてきていたのですが下がる可能性があると思い損切りし、大引不成はしませんでした。明日から3連休だし。
ですが今日は最後まで上げ続けた。大引不成にギャンブルしてもよかった。
悔しい😱

おはぎゃーを覚悟していましたが、今日は日経平均は上がりました。+98.9円(+0.26%)の38,776円。

ドル円は150.4円台。昨日に比べると円安に振れました。

三菱重工はマイナス58.5円(− 2.71%)の2104円。三菱重工は今日も下がりました。

三菱商事は+11.5円(+0.49%)の2380.5円。底をうったと信じたい。

フジクラは今日もがっつりと下げました。− 121円(− 1.80%)の6613円。あの決算でこんなに下がっちゃうの?いやー、上がると思うんだよなぁ。

古川電工も下げました。− 204円(− 2.86%)の6918円。こちらもあの決算ですから、あげると思うんですよね。

Noteはまたしても息を吹き返してきました。+ 261円(+19.22%)の1619円。怖くて手を出せません。

日本ヒュームは− 153円(− 7.72%)の1829円。今日は下げましたね。

日本鋳鉄管はマイナス163円(− 8.65%)の1722円。こちらも今日は下げました。
さて、perplexityのディープリサーチで今日の日本株の状況をまとめておきます↓
2025年2月21日の日米株式市場動向分析
本日(2025年2月21日)の日米株式市場は、相互に連関しつつも異なる動きを示した。日本市場では連休前の調整局面における底堅い反発が見られた一方、米国市場では政策リスクと企業業績懸念が重なり調整圧力が持続している。以下では主要指標の数値動向、市場を動かした要因分析、今後の見通しを詳細に検証する。
日本株式市場の動向
日経平均株価の推移
日経平均株価は前日比98円高の38,776円で取引を終了し、3日ぶりの反発を記録した1。前場では米国株下落の影響を受けて売り注文が先行し、10時半頃には200円超の下落を記録したが、中盤以降は押し目買いが流入してプラス圏を回復した1。この動きは200日移動平均線(38,677円)近辺でのサポート形成を示唆しており、テクニカル面での下支え効果が働いたと解釈される1。
為替面では前日149円台まで進んだ円高が150円台後半に後退し、輸出関連株を中心に買い材料を提供した1。特に自動車株では日産自動車が9.5%上昇するなど、円安進行を好感する動きが顕著であった5。ただし3連休前という時間的要因から実需買いは限定的で、戻り幅は小幅に留まった1。
セクター別動向
電気機器セクターでは村田製作所が2,557円(前日比+1.2%)で推移するなど、好業績期待を背景とした買いが持続2。半導体関連では東京エレクトロンが24,895円(同+0.8%)と堅調を維持し、AI需要拡大への期待感が反映された2。金融株では日銀の金融政策見通しを巡り、三菱UFJフィナンシャル・グループが1,203円(同+0.6%)と小幅上昇した1。
米国株式市場の動向
主要指数のパフォーマンス
ダウ工業株30種平均は前日比450.94ドル安(1.01%減)の44,176.65ドルで取引を終了1。ウォルマートの通期業績見通し下方修正(97.5ドル、-2.1%)が消費減速懸念を増幅させ、ディフェンシブ株への資金シフトが顕在化した12。S&P500種総合指数は0.3%高で小幅反発したものの、情報技術セクター(-0.76%)の下落が指数上昇を抑制3。
注目されたエヌビディア(NVDA)は通常取引で2.85%下落したが、決算発表後の時間外取引で10%高となる劇的な反転を見せた3。第1四半期売上高見通しが市場予想を12%上回り、AI向けGPU需要の持続性が評価された3。
政策要因の影響分析
トランプ政権が発表した自動車・半導体への追加関税(現行税率の1.5倍)が市場心理を圧迫1。特に自動車部品メーカーのキャタピラー(CAT)は3.2%下落し、貿易摩擦リスクの再燃を示唆した2。連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、政策担当者の過半数が「早期利下げはインフレ再加速を招く」との見解を示し、6月利下織り込み確率が68%から63%に後退3。
市場間連関性の分析
日米両市場間では、為替リスクの非対称的影響が観測された。米国発の政策リスク(関税・金融政策)が日本株に伝播する一方、円安進行が輸出企業の収益改善期待を醸成する構造が持続12。特に日産自動車(7201)が9.5%上昇するなど、為替感応度の高い銘柄で顕著なアウトパフォーマンスが確認された5。
資本フロー面では、米国債利回り上昇(10年債3.15%→3.22%)を背景に、日本年金基金(GPIF)の外債売却動向が注目を集めた4。これが円キャリートレードの一部解消を促し、為替市場では円買い圧力が一時的に増加した1。
今週の総括と来週の見通し
日本市場の課題
短期焦点は2月24日の東京消費者物価指数(予想+2.8%)と日銀金融政策決定会合(3月3-4日)に向けた観測2。物価上昇持続が確認されれば、日銀の金融正常化期待が再燃し、銀行株を中心に買いが加速する可能性が高い4。テクニカル面では日経平均の52週移動平均線(38,781円)維持が重要視され、38,500円台後半が心理的サポートラインと目される4。
米国市場のリスク要因
2月27日のPCEデフレーター(予想+0.28%)と3月1日のISM製造業景気指数が注目される2。特にコアPCEが前月比0.3%を超える場合、6月利下げ確率が50%台まで後退し、ハイテク株を中心とした調整圧力が強まるリスクがある3。半導体株ではエヌビディアの業績好感感がナスダック総合指数に波及するかが焦点で、同社の時価総額がAppleを上回る可能性も検討材料となる3。
投資戦略への示唆
日本株の機会領域
(1)円安受益セクター:自動車・機械の輸出関連株で、為替レート1円の変化で営業利益が1.5%変動する銘柄を選別2。(2)株主還元拡大期待:3月決算企業を中心に、自己株買い(東京エレクトロンが100億円追加)や増配(ソフトバンクグループが配当性向10%改善)に注目2。(3)政策関連:防衛予算増額を受けた三菱重工業(7203)や、半導体補助金対象の信越化学工業(4063)に材料期待5。
米国株のリスク管理
(1)セクターローテーション:ディフェンシブ株(医療・公益)から cyclical株(素材・工業)への資金移動を監視3。(2)オプション戦略:ナスダック100先物のIV(暗黙のボラティリティ)が25%台と高水準であることを活用し、ストラドル購入でボラティリティ上昇に備える3。(3)信用取引:レバレッジETFの純資産残高動向(2月20日時点で425億ドル)から短期売買勢力の動きを推測3。
結論
本日の日米株式市場は、マクロ政策リスクとミクロ業績期待が交錯する中で、市場参加者のリスク選好が分かれる展開となった。日本市場ではテクニカルサポートを背景とした底堅さが目立つ一方、米国市場では政策不確実性がリスクプレミアム拡大を招いている。今後1週間は米国PCEデフレーターと日銀金融政策観測が相場の方向性を決定づけると予想され、クロスアセットでのリバランス動向に注視が必要である。投資家は為替リスクヘッジを強化しつつ、業績確実性の高い個別銘柄で攻守のバランスを取る戦略が有効と判断される。
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